/訃報

滝平二郎さん。
涼しくて力強い眼の大男や子どもとか風圧を感じるみたいな山とか。

サリンジャー。
結局ピンチョンじゃなかったんだよね?

←これだけじゃあんまりだ。
シーモアがすきですきでしかたありませんでした。
兄としてのイエズス様というのはシーモアを通してわかったみたいなもの

遅くなってしまったけど、
さよならデニス・ホッパー。
さよならバイクボーイの父、さよならブルーベルベットの変態、さよならアメリカン・ウェイのヒッピー船長。

石井好子さん、7月17日。
今日になって知りました。
パリ祭過ぎてからだったんですね

2011年10月24日　北杜夫

北杜夫の幽霊がとても好き、ってこの文脈でカギカッコなしで書くと誤解を招く感じになる
ガンコジジイと1か月違いくらいの同い年なのだ。
旧制高校族の人たちがいなくなっていくのがさびしいな

グスタフ・レオンハルト……

吉本隆明さんが亡くなったのね。
哀悼の意を込めて、次に海を見たら「う!」と呟いてこようと思います。

映画『ハーブ&ドロシー』のハーブさんが7月23日に亡くなったとのこと。
ドロシーさんが少しでもさびしくありませんように。

高野悦子さん亡くなったのね。

ルー・リード 2013年10月27日
Songs for Drellaで見たときこの人はミュージシャンの皮を被った詩人だと思った。
かつて活躍した人じゃなくずっとずっと世界のどこかでルー・リードでありつづけている人だった。
さびしいです。

2013年10月14日 飯島耕一
詩人としてもフランス文学者としても何冊も読みました。

26日に亡くなった米倉斉加年さんはわたくしにとっては妖しくて美しい絵を描く人で、なによりもドグラ・マグラの表紙の人でした。

わたしは、心から、ザハの設計の国立競技場が実現するところを見たかった。

ビル・カニンガムが亡くなってしまった。
映画を通してしか知らなかったけど、軽やかさと重さが同居する素敵な人だった。

テクマ！
一度だけライヴ観て、同じものが好きな人かも知れないって思っていた。

だってベストアルバムのジャケがこれだもの。

フィデル・カストロ。
90歳かあ。

鈴木清順が亡くなっていたのを知った。
映画のなかで境界線はいつもごくふつうに少しだけゆらゆらしながら見えていた。
あの黄色い線の向こう側に行ったのかな、など。

リンゼイ・ケンプ。
来日公演を観てる、しかも真夏の夜の夢じゃなくてフラワーズを。
ああ師匠もいなくなったのね。

David Bowie - John, I'm only dancing