/読書感想文の書き方

そして、「つまらないので途中でやめた。以前、ゲームがつまらないので途中でやめたが、それと比べると○○だ。これからも、つまらないことがあったらまた思い出すだろう。思い出すといえば、1989年のトータルリコールはおもしろくて夢中になった。マイケルアイアンサイドがすばらしい。いや、アイアンサイド以外はよくおぼえていない。この物語も、アイアンサイドが出演する映画になったら、夢中で見るだろう。いまコマーシャルをやっているトータルリコールにアイアンサイドは出るのだろうか。検索してみると」とかなんとか続ければ良いではないか。

別のお題でいくらでも書けるとかいたが、読者感想文のレギュレーションがよくわからんなあ。読了しないといかんのですか。難しいとかつまらんとかで読めなかったらそれも感想ですよな。

ともかく、自分の好きな物、興味のあることを取り上げている本を読んで、持論を展開するというのは書きやすさという点では一番かもしれません。
「読書感想文」としてどう評価されるかは知りませんが…

中学生の頃、読書感想文の名を借りた時事批評を延々と書いた記憶があるな…
今になってみればあれがいわゆる中二病というやつだったのかもしれない

「○○（主人公）は幸せだったのかどうかを考えました」
の書き出しで、たぶん入賞するよ。

ハイカーの清貧なおにいさん、おねえさん、おじさん、おばさんは
忙しい少年少女のみなさんの味方ですもの、
バイトをお願いしてみたらいいと思うの。
きっとカラースターで手を打ってくれるはず。
まあ、夏休み明けまでに終わるかどうかは別のお話だけどネ！

いつもの実況キーワードの要領で、さあ！

宮沢賢治の「なめとこ山の熊」を読んだ昨夜、
宿題も出ていないのに感想文を書けそうな気がしました。

本の内容に沿った実体験をでっちあげる