/録画してたの見ました

モブサイコ面白いなぁー！

剣客商売「手裏剣お秀」
無法する若者のリーダーに見覚えがある気がして、仮面ライダーにでも出てたかなーとか言ってたら松田悟志さんという方でした。私龍騎まったく見てないのに何でそう思ったのかしら。というか山崎裕太も出てたのか。

[セブンルール]
ゲスト:吉田恵美
☆インテリアデザイナー
☆渡米して30年
☆セレブの大豪邸からトランプのカジノまで

①嫌いなデザインを聞く
☆あえて、嫌いな色や形・素材などを聞き、デザインの選択肢を狭めることで効率よく理想のデザインにたどり着く。
②息子の送り迎えをする
☆近いけれど、忙しくて会えない時もあるのでこの時間が貴重。
③1セントまで予算管理をする
④疲れたら15分“power nap(一時休憩)”する
⑤週に1度はNYへ行く
☆NYに来ると世界のものがたくさん集まっているので、いろんな作品とか商品を見て、刺激を受ける。
それがすごく重要なこと。
⑥プロジェクト後…[全文を見る]

[セブンルール]
ゲスト:小林由美
(春のパン祭り)
☆夜のパン屋さん
☆「good sleep baker」営業時間は「夜」！？
☆大人を虜にして連日大盛況

①ビールに合うパンを作る
☆夜にしか(お店が)開かないのでお客様は大人の方っていうのがあったので。
②パンを寝かせて帰る
③家では梅干し以外食べない
☆毎日炊事しないから食材を腐らすので基本外食。
④スタッフはお客さんからナンパする
☆みんなお店のこと知ってくれてる人が多いので、そっちの方がサービス側に入った時もスムーズだし、自分がこうしたい、こういう雰囲気を作っていきたいということは伝わりやすいのかなと。
⑤水曜…[全文を見る]

[セブンルール]
ゲスト:地明真希
(春のパン祭り)
☆パン職人
☆日光に大行列！
☆土曜限定営業の食パン専門店

①耳まで美味しく
②焼きたては売らない
☆焼きたてがおいしいのはあたりまえ。
冷めたときにどう美味しいかが本当の美味しいパン。
☆焼きたてに風をあて外を冷やし水分を中に閉じ込める。
③機械をピカピカにする
④箸置きのセットは息子にやらせる
⑤仕入れの帰りは祖母におやつを届ける
⑥食べる人全員と言葉を交わす
☆接客でパワーをもらう。
⑦「利」を誰にも渡さない
☆一代で築いて一代で終わらす。
☆突然の事故で亡くなった土木職人の父 利男さんの名から一文字とっ…[全文を見る]

[セブンルール]
ゲスト:吉田羊
☆女優
☆小劇場から20年
☆異例の大ブレイクを経て「私には何もない」

①あおりの画は撮らないようにお願いする
☆思いの外、鼻が目立つらしい。
②パジャマにならないスタッフＴシャツを作る
③365日 4枚靴下を履く
④洋服を買うときは素材タグをチェックする
⑤プレゼントはサプライズで
⑥感謝帳をつける
⑦自分の作品は何度も観る

☆「『生きてて自分には何もないな』とか『私にはこれしか出来ないな』みたいに思っている人ってたくさんいると思うんですけど、そういう人たちにも勇気になるのかなっていう気はするんですよね。『あ、これでいいんだ…[全文を見る]

[セブンルール]
ゲスト:飯島望未
☆バレエダンサー
☆15歳で単身渡米
☆シャネルも注目するファッションアイコン

①レッスン前はストレッチしない
②練習着もカワイく
③本番前はパスタを食べる
④家でバレエのことは何もしない
⑤カンパニー内恋愛はしない
⑥いつも星を身につける
⑦バレリーナらしくしない

☆バレリーナらしさより自分らしさをつらぬく彼女は世界の舞台でたたかうバレエダンサーとしても…
☆「人と比べたときに『これっていくら努力しても上手くならんのかな』っていう部分もあったりとか、でもそれを言っちゃうとおしまいな気がするから“自分にしかできない踊りをするだけ”って言い聞かせてやってる」
☆常に回りと比べられる過酷な世界で実力に限界を感じることもあるという。
そんな時、彼女が信じるのは自分自身。
☆「自分が選んだ場所だから」そう言って彼女は自分らしくしなやかに踊り続ける。

[セブンルール]
ゲスト:助宗佑美
☆講談社 少女漫画編集者
☆「東京タラレバ娘」「海月姫」の東村アキコほか20名を担当

①男の友人は作らない
②メール・LINEは即レス
③何時に帰っても朝7時に起きる
④財布の紐は握らない
⑤服は夫に選んでもらう
⑥担当漫画家の人生プランを考える
⑦個性は無くても良しとする

☆「圧倒的な個性を見る漫画家さんのそれを見てこの人たちの個性を受け止める仕事なんだ。
受け取るための力さえあればよくて、私が個性的である必要はない。
いろんな本を読んだり、いろんな映画を観たり、一応、頑張ってしてきたことが、いろんな個性を受け止めるとき…[全文を見る]

[セブンルール]
ゲスト:渡部美佳
☆苺のお菓子専門店「京都市烏丸御池 MAISON DE FROUGE ICHIGO NO OMISE」オーナー
☆連日行列！
☆1粒の苺が普通のOLの人生を変えた

①95％以上熟した苺しか使わない
②ショートケーキの苺は4層
③昼はあっさりした料理を食べる
④苺は横から食べる
⑤年齢は秘密にする
⑥愛されて育った苺を買う
⑦無いものは自分で作る

☆岡山県西粟倉村の新規事業支援プログラムに応募して採用される。
でもケーキはない(残念)。
焼き菓子とジャム。
☆苺の美味しさを多くの人に知ってほしい。
その一心でついに一から育てることにした。
☆「本当に美味しい苺って…[全文を見る]

[セブンルール]
ゲスト:akane
☆振付師
☆“バブリーダンス”の生みの親
☆登美丘高校ダンス部コーチ

①衣装は派手にする
②ダンスに抜けを入れる
③生徒の前ではビッグマウス
④“くっきー”で現実逃避する
⑤月に1回 同級生にネイルをしてもらう
⑥怖いコーチでいる
⑦その日1番 観客を沸かす

☆登美丘高校ダンス部が準優勝だった時の優勝チームのダンスが観たいな。

[セブンルール]
ゲスト:山本美緒
☆マスターテーラー
☆有名人も続々依頼
☆世界で1つの服をカスタマイズ

①根掘り葉掘り聞かない
②ミシンをリスペクトする
③2つのことは同時にしない
④どんなに遅くても夫婦揃って夕飯を食べる
⑤休日はデニムを着ない
⑥納得いく糸でしか縫わない
⑦針と糸と棺桶に

☆ただ縫うことが好き。
☆彼女はその一心で生きてきた。
☆何をしてもうまくいかず落ちこぼれだった時も彼女は縫うことをやめなかった。
☆「私、名前にも“糸”って入ってるんで勝手に使命感を感じてるんですよ。それちょっと繋がってるのかなとか、そういうの考えたりします」
☆不器用ながらにたくさん失敗もしてきた。
それでも好きなことを続けていれば、きっと道は開ける。
彼女はそう信じてこれからも縫い続ける。

[セブンルール]
ゲスト:瀬尾まなほ
☆秘書
☆95才の瀬戸内寂聴との日々を綴った本がベストセラー

①毎朝 寂庵の掃除をする
②伝えたいことは手紙に書く
③1日1食
④知らない人の悪口は無視する
⑤親孝行は公平に
⑥テキーラでイヤなことを忘れる
⑦瀬戸内寂聴を毎日笑わせる

☆彼女はこの先、どんな道を歩むのかわからない。
☆確かなのは大好きな先生のために今は寄り添い続けること。
☆「先生が今こうやって元気な内はそばにいたい」

[セブンルール]
ゲスト:吉田愛
☆建築家
☆渋谷の新ホテルを設計！
☆学歴重視の業界で下克上を起こす

①余計なデザインはしない
②社員と一緒に食事をとる
③悪条件をチャンスに変える
④カーテンのいらない部屋に住む
⑤月曜日は必ず広島で
⑥無意味に笑顔でいる
⑦仲間を大事にする

☆自宅の一室から始まった小さな建築事務所の夢はまだまだ続く。
☆そして、その仲間たちのまん中できっと彼女はいつも笑っている。

[セブンルール]
ゲスト:三澤彩奈
☆ワイン醸造家
☆世界的ワインコンクールで日本初の金賞受賞

①絶対に日焼けしない
②1粒1粒 目で確認する
③カレーは食べない
④白ワインは常温で飲む
⑤料理酒にはワインを使う
⑥心を込めてワインを売る
⑦山梨に骨を埋める

☆「なくならないと思うんですよね、甲州(ぶどう)って、この先何百年も。
日本ならではの繊細さとか奥ゆかしさみたいなものをしっかり持っているぶどうだからいいワインを作りたいなと思って。
そのために何が出来るのかなっていうのはぶどうを見ながら考えている」
☆365日、考えているのはワインのことだけ。
冬、凍てつく寒さの中、彼女は今日も愛するぶどう畑に立っていた。
また、ぶどうと二人三脚の一年が始まる。

[セブンルール]
ゲスト:坪井真理子
☆ハンバーガーショップ(Marger burger)オーナー

①毎日食べても飽きないハンバーガーを作る
②週5のバイトはやめない
③毎朝 街を掃除する
④(今のところ)実家暮らしを続ける
⑤暇な日でも焦らない
⑥休日は遠出して遊ぶ
⑦365日 楽しく生きる

☆「一人で幸せにはなれないと思っているので人と関わるのが好きだし“自分だけでは楽しく幸せに生きられない”と思っている」
☆Marger burgerには、たとえ平日4時間だけの営業でも多くの人が訪れる。
☆「いろんなハンバーガー屋さんがある中で5店舗好きだなっていう中の1店舗にフッて入れれば『ちょ～幸せだな』みたいに思いますね」
☆今日も明日も大好きなハンバーガーを作り、楽しい日々をつみ重ねていく。
その先には相棒の遥さんと実現させたい野望がある。
最終目標は「ハワイでお店を持ちます」と言い切る。
遥さん)「いいね～」

[セブンルール]
ゲスト:佐野恵美子
☆ショコラティエール
☆OLから転身
☆パリに日本人女性初のショコラ専門店「Les Trois Chocolats(3つのチョコレート)」をオープン

①天気に合わせてチョコレートを作る
②パリに敬意を払う
③仕事のときはお団子ヘア
④ふるさとを大事にする
⑤イヤなことは30分で忘れる
⑥なるべく1人にならない
⑦父、祖父に負けない

☆店名は祖父、父、私、3つのチョコレートという意味を込めて「Les Trois Chocolats」
☆「パティシエになること自体、父からは反対されて、今、お店出して、店名を「Les Trois Chocolats」にするのも、もちろん反対されたし「福…[全文を見る]

・先週の「月曜から夜ふかし」。村上信五さんが以前より関西弁が強くなっていると言われて「そうや、ビジネス関西弁や！」と開き直っていましたが、元々の言葉と共通語を行ったり来たりしている間に子どもの時からしゃべっていた方の言葉が強くなるという現象は身の回りでよく観察されています。私も以前より南部弁が強くなっていると思います。村上もまるっきりビジネスというわけではなく、東京と大阪を行ったり来たりしている間にああなったのだと考えられます。
・先週の「マツコの知らない世界」。バター特集だけ。魅惑のバターごはんを見ながらがたがた震えているうちに思い出したことがあります。長浜で入ったカフェで、練乳たっぷりのショートケーキを食べました。脳にダイレクトにずこっとくるおいしさで、すこし自分の何かが狂ったような気がしました。バターごはんもきったあんな感じなのだろうと思うと、おいそれと導入できません。

[セブンルール]
ゲスト:平野紗季子
☆フードエッセイスト
☆小学校から16年間「食日記」をつける平成生まれの“ごはん狂”

①毎日 食日記をつける
②食事した店では何かしら持ち帰る
③ごはんは1人で食べる
④ショートケーキは背中から食べる
⑤着痩せする服しか着ない
⑥自炊する前にレシピを書き直す
⑦美味しくなくてもいい

☆「食べ物って絶対食べなきゃいけないから(この仕事)ラッキーですよね」
☆「『美味しい』ということの幸せをエネルギーに生きてる」
☆「たとえばそのお店の扉を開けて一生懸命料理してくれて腰の曲がったおばあちゃんが“茄子の煮浸し”をポンって出してくれ…[全文を見る]

[セブンルール]
ゲスト:新井見枝香
☆書店員
☆芥川賞・直木賞に並ぶ「新井賞」設立
☆出版業界の風雲児

①ポップに感想は書かない
②芥川賞・直木賞と同時に新井賞を発表する
③毎日 本を買って帰る
④残高は気にしない
⑤本は雪崩が起きたら捨てる
⑥会社に縛られない
⑦売り場仕事をやり続ける

☆自分がいるべきところは売り場のはずだ。
彼女はこの1年間そう思い続けた。
ようやく戻れたこの場所でまた、自分が面白いと信じた本を売ることができる。
一書店員の彼女のまっすぐな思いが出版業界を、そして読者を動かしていく。

【新井賞】
第1回 「男ともだち」千早茜
第2回 「イノセント・デイズ」早見和真
第3回 「朝が来る」辻村深月
第4回 「坂の途中の家」角田光代
第5回 「やがて海へと届く」彩瀬まる
第6回 「貘の耳たぶ」芦沢央
第7回 「砂上」桜木紫乃

そのうち読みたい。

[セブンルール]
ゲスト:按田優子
☆料理家
☆ミシュランガイドに掲載される人気のヘルシー餃子店

①ひだを作らない
②面接では落とさない
③思い出を餃子に包む
④イケると思ったら拾う
⑤1人でごはんは食べない
⑥食材にこだわりすぎない
⑦吉野家を目指す

☆幼い頃の自分がそうであったように食で誰かを助けたい。
☆誰が来てもそっと迎えられるように今日も按田餃子は営業している。