/17歳の頃にしていたこと

夜行バス乗ってライブ行ったりしてたなあ。

リベラルな自然運動家でデモ隊の先頭に立って、警官や機動隊の方と小競り合いしていました。
地球温暖化や資源枯渇、終わらない人種間・文化・宗教対立などの問題を本を読んで考えていました。
批判より代替案、世界は矛盾で成り立ってるのだというぼくの個性や価値観は政治運動の挫折で作られました。
山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』を読んだ後は、政治よりお洒落やモテることが大事だと気がついて、
細身の学ランに目立つ色のタートルを着て、不良の真似をし始めました。
どちらにしてもバランスが悪くはみ出し者で、当たって砕けることでしか学べないのは今にまで続きます。

わたしは真実を学んだよ。17才の頃。このあたりで曲を聞きませんか。ジャニス・イアン「１７才の頃」。

「keyboard land」っていう雑誌を読んでいたよ。高橋幸宏は『EGO』のあたりじゃないでしょうか。結構好きなアルバムなんだけど、「エロティック」っていう曲がかっこいいと言っていいか判断できなくて困惑していました。

一緒に登校していた友達と毎朝まず職員室に行き、「本日の休講」を確かめクラスメートにお知らせする喜びの使いだった。
我ながらアホか。

2～3日に1回くらいのペースでカラオケに行ってた。激安のところに。
すっごく仲のいいクラスで学校が楽しすぎて、
まさに箸が転んでもおかしい年頃とはこのことか、ってくらいに毎日笑い転げてたなぁ。
文化祭、体育祭、球技大会、期末テスト…と、
何かと打ち上げと称したゴハンにクラスみんなでよく行ってた記憶。

真面目に高校生していた

学校の近くの河原で友達３人と日向ぼっこしてました
ザリガニ釣って生物の先生に献上したりもしてました

「歌詞カード見るのは邪道さ」という時代から抜けて、ロックの歌詞をルーズリーフに書きうつしたりコピーしたりして、夜はそれを見ながら脳内再生していましたね。今日は本当のことを書きました。

登校時にパンを買って（冬場は肉まん）友人とどうやって学校をサボろうか相談していた。
帰りは友人の家に寄って「何故私がジャッキー・チェンを好きか」を延々と聞かされていた。

ZZガンダムの後、ドラグナーとか観てたが、あまり琴線に触れなかったのでアニメから少し離れてた気がする。
とは言え受験勉強をしっかりしていた分けでもなかった。

青春

物理室で紅茶をいただいてました

自転車かっ飛ばして、スクーター追い抜いたり、路線バスと併走したり

オーストラリアにホームステイに行ったー。
高校は英語科だったけど、特に話せず(バカ)話そうともせず。
間違えてイェス！！って答えて嫌いなトマトが毎回お弁当に入ってて(丸ごと1個入ってる)死にそうになったり、毎日海に連れていかれて(しかも朝)荒波にもみくちゃにされたりしてました。
親友が隣の家にホームステイしてて、楽しかったなー。

帰ってきてから担任の先生に「くちゃこは全然英語喋ってないのに、一番楽しそうだった。外国行って英語話せなくても何とかなる。」って朝礼で言われた位話せてなかった。

しかし実際は不便。
お弁当に、皮が固くて食べれないオレンジが出てきても伝えられず、残すのも失礼だしで、庭に埋めた記憶が…。

ブラバンで副部長しながらトランペット吹いてた

大八車をひいて高校の周りをぐるぐるまわっていた。

大学入学前にﾀﾞｲｴｯﾄしよと思ってた。

思っただけだった。。。

塾で出会った、同学年の某トップレベル女子高のとある子が、ほんのり好きだった。
その子のせいか、髪形はショート、制服はセーラー服よりもブレザーよりもジャンパースカートが好きになった。
そんなキモい男子高生。

バスケ部だったのでひたすら走ってた。
そしてひたすらジャージで生活してた。
制服なかったので、授業は朝練後そのままジャージで受けてました。楽だったな～。