お友達のおじさまが急逝されたという話を聞きました。
コロナに感染した同居のおばあさまを入院させ、ご自分も感染し自宅療養のなか一人で息絶えておられたそうです。まだ60代とお若い。おばあさまもいまだ容体が思わしくないとのこと。
まさか今になって身近な人からこんなお話を聞くとは。
「コロナ終わった」っていうのは、まったく気持ちの区切りの問題で、事象は、決して終わってはいないのだと重く思い知らされます。みなさまもどうかお気をつけて。
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お友達のおじさまが急逝されたという話を聞きました。
コロナに感染した同居のおばあさまを入院させ、ご自分も感染し自宅療養のなか一人で息絶えておられたそうです。まだ60代とお若い。おばあさまもいまだ容体が思わしくないとのこと。
まさか今になって身近な人からこんなお話を聞くとは。
「コロナ終わった」っていうのは、まったく気持ちの区切りの問題で、事象は、決して終わってはいないのだと重く思い知らされます。みなさまもどうかお気をつけて。
(承前)
調べてみました。
濃厚接触者かどうかは「保健所が判断する」そうで、つまりケースバイケースってことでしょうか。
寝込んでいる友人が1週間前に感染力を発揮していたのだとしたら、今頃だれかしらが発症しているタイミングになるはず。そんなことはないようなので、たぶん大丈夫でしょう、ということになりました。
友人のひとりが気の毒にも38度の熱を出して寝ているという。当然オミクロンの仕業だろうとみんな噂している。彼と一緒いたという仲間の一人は、大事をとってリモートワークを徹底し、予定もオールキャンセルしたそうだ。
という話を聞いて、じつはとても困惑している。
先週末、私もこの友人と会っているのだ。
熱を出したのは木曜だそうで、時期としてはとても微妙。マスクはしてたし窓も開いてたし会食もしてないけど、私、濃厚接触者になるのかしら。オミクロンは接触者でもアウトなんだっけ。
ちなみに発熱した友人は、「コロナを信じない」という立場をとっている。だからたぶん、救急車で運ばれでもしない限り検査は受けない。
というわけで、どうしたものかなあ。
面倒だけど、国か保健所かの資料とか探して調べてみるか…。
宮古島で陽性者が出たというニュースを聞き、とても残念に思う。
最近は友人が離島に出張して、ちゃっかりダイビングしてる姿をSNSに上げていた。事前からよくよく気をつけて出かけたのだろうとは思うけれど、なんとなく、いいね!とは言えずにいる。
みてきたわけではないけれど、感染者のいない田舎の人は、まわりに迷惑かけないように、たぶん私たちよりずっと慎重に生きているんじゃないかと思うよ。身内でもない限り面と向かって「来ないで」なんていわないよ。田舎のある身としては、そこのところを都会の人に想像してもらえたらなと思う。
新型コロナウイルス感染症対策分科会(第三回 7/22)の資料を見てみました。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/corona3.pdf
私の統計学の知識は中学生レベルなので、みなさんの役に立つようなことは残念ながら何も言えないのですが、「20代、30代」「接待を伴う飲食店」がニュースでしきりに取り上げられているのは、
この資料の表中に項目があるからだろうとは察しました。でもさあ、感染症対策に生かすなら、60代以上(ハイリスク者)とかの数のほうが有効じゃないかなあ??
分科会の各回の資料は、こちらのページの下の方にまとまっています。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/yusikisyakaigi.html
今日は歯医者さんが、久々にフェイスシールドご着用でした。数字を聞くよりも緊張感が高まります。
3週間ぶりの歯医者さんに行ってきました。
先生はフェイスシールド着用。診察室は一人ずつの入れ替え制とされていて、入室時に先生手づからアルコールをシュッと、消毒指導付きで。窓は開け放たれ、診察台に腰かけるとうがい薬が差し出されました。
こちらは遠慮して会話も控えるつもりでいたけど、先生はわりと余裕でした。口内の衛生は免疫力ともかかわりがあるそうですよ。レッツ・歯磨き!
うわーい、やっと確定申告してきました。結局ギリギリまでできなかったです。Covid-19の情報収集と先行きの見立てとか、お仕事のオンラインへの切り替えとか忙しかったんだもの。
なにかしらの給付金受給を希望している会社員でない方は、今からでもぜひ申告なさってくださいね。収入の証明となります。令和元年分の確定申告は、明日の締切以降も柔軟に受け付けるとのことです。
国税庁HP▷https://www.nta.go.jp/
仲間内でオンラインでお久しぶりの雑談。そのうち一人が、6月くらいに開店させるつもりでカフェの物件を見つけた、と言うのでたまげた。6月かあ。うーん。終息厳しいんじゃないかなあ…と思いつつ、今水をさすのも悪くて、ぐっと言葉を飲み込んでしまった。大丈夫かなあ。
やめたいこと、やめたほうがよいこと、もう嫌なこと。なんでもかんでもコロナのせいでうまく終わっていく。ぜんぶコロナのせい。コロナくんごめんよ、ありがとう。
ロックダウン中のアメリカの友人のメッセージから。
「私たちは、よそに学ぶってことをしなかったんだわ!」
この言葉に、私たちは学ばせてもらおう。
(承前)
2月末か3月初めに渡航を諦めた友人はインドの方でした。当地は今や21日間のロックダウン。今月末予定していた日本出張のエアチケットもきっと無効。ご両親(医師)の近くに留まることができてよかったのではと思うけど、あれっきり連絡がないところを見ると、きっと大変なんだろうなあ…。
(承前)先週の見立てが当たっている…
現在進行中のお仕事のパートナーと私とは、いつもCOVID-19観がすれ違う。先週、東京封鎖を恐れる相手に私は「オリンピック中止が決まるまでありえない」と楽観論を語った。今週は、私の方が「連休の浮かれ気分で感染者が激増するかも」とびびり、あちらはなんと楽観派に転身していた。冷静に客観的に、誰も危険に晒されることなく進められるといい。なんであれベストな選択ができるように祈ろうと思う。
専門家会議の提言をじっくり読みました。「3つの条件が揃う場を避けること」と何度も繰り返す中に一箇所「人と人との接触を避け」という記述があり、ぞっとします。
今日も東京都では感染経路不明者が続出し、近隣の県内でも発生しています。自宅療養の噂もちらほら聞くように。ちょっとあれこれ考えたほうがよいかもしれないなあ。
日中、都内へ。街も電車の中も、ここ数週間の中では、やや人出が多い印象。私もやや気がゆるんできたけれど、みんなもそうなのかな?
洒落たカフェで昼食をとりながら、喋って、喋って、喋りまくりました。いつもと違う日常の中、いろんなことを考えている。それぞれに温度差はあるけれど、アウトプットしたくて仕方ないのです。人と会って交われるってほんとうにありがたい。その一方で、こうして会っていてよいのかとちらりと思う。万一ウイルスを媒介してお互いのまわりに迷惑をかけてしまったら…。たかが打合せ。なのに、嬉しくて、とてもせつない逢瀬となりました。
日頃お世話になっている方がSNSをいつになく頻繁に更新するようになって、その内容にちょっとショックを受けています。とてもやさしく、弱者へのいたわりにあふれる人なのに…
もしかしたら、その人の心の奥深くに残っている恐怖の記憶が、こういうときに、ことばや行動として出てくるのかな? そうだとしたら、SNSに悪口雑言を書き散らす人や、トイレットペーパーを買いだめする人のこと、責められないなあ。
こんなことを考えて、もしも感情的になったときは、自分の心をなだめて落ち着かせてあげる努力をするのが必須なんだなと思いました。おわり。備忘です。
食事の約束をしていた友人から、感染したかもしれないから無理って連絡が…。帰国者・接触者相談センターはパンク状態、いざというときには、かかりつけ医に電話相談するようにとのこと。
約束がどんどん減って寂しいです。とくに都市にお住まいのみなさん、心はおおらかに、行動は用心して生きていきましょうね。
なんと、弟の勤めている会社の近隣で感染者が出たとのこと。ビル一棟封鎖中だそうです。
地元自治体の記者発表を毎日チェックしているのですが、近隣の自治体に比べて情報がものすごくざっくりです。わりと人口の多いところなので、知らないうちに拡がってしまうのではないかと心配になります。父が、洟が出るとか言ってるし。
仲良くしてもらっている飲食店さんの売り上げが危機的状況とのこと。なかなか応援に行くことができないので、商品を通信販売という格好で注文させていただきました。
夜が、深く長い時を超えて、また楽しい時間を過ごすことができますように。