/FOOT×BRAIN ：テレビ東京

大分のように拡大路線を取って成功した例は、鹿島くらいか。
まあ、あそこはちゃんとした親会社がバックにあったから一緒にはできんが。
でも、Ｊでもっとも優れたフロントは鹿島だとは思う。

溝畑さんは失敗の原因は、2008年にナビスコカップを制覇したことと、２００９年に人権費をあげたことの２つあげた。
だけど、まずチームの成り立ちが大分ビッグアイ建設の箱モノありきで、プロサッカーチームを作って、その後税金を当てにしたずさんな経営をし続けたことが問題じゃなかったっけ？
　
じゃあ、同じ親会社がなく地方クラブで経営の苦しかった甲府で、海野社長が何故健全な経営ができてるの？
甲府にできて、大分にできない理由は何なのか。
ここに追求ができない限りは、この放送はただの溝畑の言い訳大会としか思えない。

テーマは「２０年目のＪ開幕特集第４弾　地方クラブの在り方」
ゲストは溝畑宏と木村元彦。
正直、「天国と地獄」は溝畑寄りすぎて読めたもんじゃなかったから、ちゃんと公平に功罪を出してもらわねば。
そして、杉崎さんは大分サポなのか。

いやー、今日の放送は赤字チームのフロントには百回見て欲しいわー(ﾁﾗｯﾁﾗｯ
甲府の海野社長とか岡山の木村社長とか他にも参考になりそうな社長さんは多いけども。

ガンバも10年以上年間シーズン持ってる人にたこ焼きパーティーしてたもんね。
やっぱりコアサポを離さないことも大事ね。

PR活動は自転車で20分のとこですべし。
川崎フロンターレも周りに他のプロチームが多いから自然とこうなってる気がする。

藤井流黒字化クラブへの三本柱。
①ビジョンを持つ
②組織改革
③観客を増やす
　
チームを纏めるために、親会社から出向で来た社員を追い出したってのはすごいな。

20年目のＪリーグ特別企画第三弾「黒字クラブの作り方」
ゲストはセレッソ大阪、北海道日本ハムファイターズの社長を歴任された藤井純一さん。
どちらも黒字化に成功させたスゴイ方。

鹿島が獲得した新人45人中、日本代表経験は21人。
ほぼ半分は日本代表か。
すげーよ、ほんとどっかの弱化部長も見習ってください＞＜

画面いっぱいJリーグスカウトわろたｗ
みんな端っこの方でひっそりと見てるのね。

今夜のFOOT X BRAINは、20年目のJリーグ特集第2弾。
スカウトの仕事の舞台裏。
ゲストは元鹿島アントラーズスカウト部長 平野勝哉と現鹿島アントラーズスカウト部長 椎本邦一。

来週は20年目のＪリーグ特別企画「助っ人外国人が教えてくれたこと」
一番記憶に残ってる助っ人はレオ様かなあ。
監督ならオシム爺ちゃんなのは言うまでもなく。

Q：何故、中村憲剛選手は14番が好きなの？
A：１と４のバランスが好きだからです( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
　
・・・？( ﾟдﾟ)

石原、戸塚、懐かしい名前が・・・。
ラモスぱねえ（笑）

私が初めてつけた背番号は14番ですごく嫌だったんですが、
父親に「ジダンもベッカムも昔は14番付けてた。つまり14番は名プレイヤーになる選手が最初につける番号」って言われて、渋々つけました。
今は大好きな背番号です。

ブラジルはくじ引きだったのかー。

昔はアルファベット順で背番号決めてたらしいですからね。

テーマは「背番号×□＝サッカーがおもしろい！」
ゲストは中村憲剛。

ツネ様「（若い選手の引退が多い状況について）一年、二年の期間というのは難しいが、限られた時間で結果を出すのがプロ」
流石にそこはシビアだなー。
　
ツネ様「ただ、チームは（戦力外通告をする）カレンダーをもっと考えなきゃいけない」
フロントにも反省点はある、と。

ああ、セレッソユースから野洲に来た山田か。
（同い年で同じ県でサッカーしてましたｗ）