[被爆2世の遺伝的影響]
○アメリカが広島に設置した機関であるABCCは被爆者だけでなく、助産師を通じてピカドン後の新生児や死産した子のデータを米国は集めていた。胎内被曝者の場合小頭症になった例あり。
○ショウジョウバエに放射線を当てるとごくまれに突然変異がおきるが、人でも起きるか、アメリカ(ABCC)は気にしていた。被爆直後の広島およそ65000人のうちのなんらかの障害を負った新生児が594人。東京の日赤での確率が5万人のうちの500人なので0.9%程度なので比率はさしてかわらず。その後、ただし被ばく者二世の小児白血病患者の例、あり。ただし因果関係は当時は…[全文を見る]
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[ビッグデータを基にした原爆死]
〇圧焼死の存在。ピカドンのあと爆心地から若干離れてる地域では生存者がけっこういた。ピカドンのあと火事が複数地点で発生していた。ピカドンのあと、生存者がいる倒壊した建物に炎が来て焼死者が増えた。
〇6日に爆心地で即死者・死者多数。翌日から即死を免れても周辺部で1週間にわたって被ばくした人の死が続く。ピカドンの光線による特殊なやけど→熱せられた血液の水分が蒸発し血管破裂、皮膚が火傷状態に。生き残っても火傷に細菌が入り感染症で死亡者増加。
〇2週間後から若干離れた地域での急性原爆症による死亡者増える(吐血・下…[全文を見る]
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[断片的にしかみていないが]
○東西に揺れた
○未明の地震(本震)は、ほぼ阪神大震災と同じ。
○直下型地震では緊急地震速報が間に合わず。
○16日の未明の本震以降の余震が非常に活発。
○本震ほどではないが、余震は起こりうる
○ただちに九州以外のほかの地域の地震が活発になることは考えにくい