久しぶりに電源を入れてみたけど今のスマートフォンだとたとえば「ロック解除→(ホームが前に出てなかったら出す)→予定表(例)のアイコンを視認する→狙って叩く」という手順がこの20年ほど前の機械だとキー一発で一瞬で出来たんだよなあ。ちょっとしたことがちょちょいと出来るからちょっとしたことでも予定表に入れて脳の記憶する負担を減らせる気持ちよさがあった。今のスマートフォンだとちょっとしたことがちょっとめんどくさいから「このくらいなら憶えておけばいいか→忘れることもある」という退化した行動をしている日々だ。
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Palm OSのことを語る
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Palm TX
2005年、Palm Z22 と同時に発売。Palm OS Garnet 5.4 搭載。ARM 系 312MHZ の CPU。Palm アプリは多くがキロバイト単位の大きさであったため、約 100MB の内蔵保存容量は無限同様。SD カードにも対応していました。WiFi と Bluetooth によるインターネット接続も可能。
微妙に湾曲した形状で持ちやすくなっています。
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Palm Z22
2005年発売。Palm OS Garnet 5.4 搭載。約2.4インチの160x160ドット、4096色表示の STN 液晶画面。ARM 系 200MHz の CPU と 32MB のフラッシュストレージ。ネットワーク系の機能は無く、電子手帳+αの用途ですが出来るだけのことはサクサクとこなしてくれました。当時すでに Palm 社の主力はスマートフォンの Treo シリーズに移っており、後継機種は開発されなかったため、販売期間は長め。
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「Palm Z22 を勝手にサポートするページ」を復刻しました。
Palm Z22 は、2005年10月に米 Palm 社が発売した$99のハンドヘルド・コンピュータです。
このウェブページは、2005年に Infoseek の isweb で公開して、その終了により2010年に @PAGES に移動、それも昨年に閉鎖されてしまったので消滅したままになっていたものです。
あの頃はこういうモノって「ああおれが盛り上げてやらないと」っていう謎の使命感を持てた時代でした。
当時ちょっと反響があったりした個人的な思い出があるのと、懐かしいと思ってくれる人もいるかもしれないので、リンク切れ等はあると思いますが、徒花も咲けば香し勿忘草、忘れ去るにはまだ早すぎる、というわけでそのまま再公開します。