/歌詞しりとり

大事なことから だんだん薄れてく
自然な事だよと 誰かにそう言われた

まるで今日しかないという
生き方をしてみたとき
最初に何が見えるだろう

スレンダーカメレオン あなたなんかいらない
昨日の私は他人よ

shine, bright morning light
now in the air the spring is coming
sweet blowing wind
singing down the hills and valleys

肉体は地の底で溶けて水となり
僕らを生かし続ける

いつか君が瞳に灯す愛の光が
時を超えて
滅び急ぐ世界の夢を
確かに一つ壊すだろう

桃太郎さん桃太郎さん
お腰につけた黍団子
一つ私に下さいな

いま未来の 扉を開けるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か 喜びに変わるだろう
I believe in future
信じてる

ねぇ 君のずるさを晒してよ
ねぇ 僕のダメさを叱ってよ
これからも この先も 僕の心をつくってよ

手のひらのくぼみに
君がくれたものを
まだぜんぶ乗せたままで

むかしむかし浦島は
助けた亀に連れられて
龍宮城へ来て見れば
絵にもかけない美しさ

誰かが運んだ物を食べ
誰かが企画した物を買うよ
大事なもの 大事なもの
お金と

背中に小指がキレイにはまるだけで
胸の涙が一つずつ消えるようで

やさしい時代を置き去りに
やがて街へとび出した僕には
教室の窓がもう見えない
夢の行き場がどこにもない

大人になっても 知りたいことが山ほどあるの

Traveling　君を
Traveling　乗せて
アスファルトを照らすよ
Traveling　どこへ
Traveling　行くの?
遠くなら何処へでも

ねえ こんな冬の夜には 楽しいことは少し重いわ
いっそ一番古い痛みを子守歌のように抱いてたい
In your tears

猫が猫であるように
犬が犬であるように
全身全霊 僕でありたい

ああ　みずいろの雨
私の肩を抱いてつつんで降り続くの
ああ　くずれてしまえ
あとかたもなく流されてゆく愛のかたち

言えない気持ちを卵とじ