/ふと思い出したこと

神戸行ったとき、曲に合わせて踊ってたら警備員が飛んできて張り付かれた思い出
そういえば…周りで踊ってる人いなかったわ…メタル＋ダンスが画期的だったわけがわかった

でも…フェアリーズのライブで一緒に踊ってる人もあんまいないな…

(承前)
その後海外ツアーをググってみたら、
東南アジアはあるがアメリカはロスにひっそり一点あったきり
風情とかいう以前に昆虫を愛でる文化がないんだからしょうがないのか…
気をとりなおして志賀高原を見たら、最寄り駅が遠くて遠くて
まぁ調べられただけでも収穫ではある

10年以上前に聞いたのだが
当時の直属の上司のひとりが嘱託任期満了退職とのことで
送別会の席で伺った話
ワシントン駐在中、住んでいたのは郊外の住宅街で
車で？1時間ほどの場所にあった
夏になると、近くの川べりの大きな木に蛍がいっぱいいて
日本人の知り合いが非常に喜ぶと
しかし残念なのは、当時のカメラでは映らなかったそうである
今ならどうなんだろうか

その昔、
恋は、遠い日の花火ではない。
というサントリーウィスキーのCMがあったことよ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/小野田隆雄

大昔、学校は出たけれど、って頃
お前それいつ使うんじゃ！って言うザ・就活カバンみたいな革のバッグを
買っちゃったことがあって、しばらく経ってからふと母が
あの時これ持って仕事に行きたかったんだろうねー
ってしみじみ呟いていたことがあった

届いたワンピを見ていて、そんなことを思い出した
ずっとジーンズにスニーカーでガテン系の仕事してたから
ワンピを着てできる仕事がしたいんだなぁって
今自分は強く思っているんだろうな

と、他人事のようなことを思う自分は何を隠そうAB型である

その昔の職場に入ったばかりの頃、定時直前になると
脳内でスモーク・オン・ザ・ウォーターのイントロが流れてきて
声にも歩き方にも出ていたらしい
その証拠に、後日庶務担の男性職員に
渡辺香津美さんのギタールネッサンス3を差し上げたことがあったけど、
唯一同ジャンルの天国への階段が収録されてて良かったって言われた
私はその時虹の彼方にとかクレオパトラの夢、吉田美奈子さんヴォーカルの素晴らしい「翼」をチェックしてもらいたかったのに…

その時に限らずいろいろ抱えて精神的にきつい状態になると
ハードロック、メタル系に耳がいくようである
少しジャンルが違うがエルレガーデンの最後のアルバムもそうだったし

突然、半蔵門駅出入口すぐにあったカフェのチョコクロワッサンが
どうしても食べたくなった
今はドトールになっているので食べることはできない
以前すみだトリフォニーホールのフジコヘミング単独公演へ両親と
待ち合わせの際、昼食用のパンを買うついでに持って行きたいと伝えたら
時間を教えてくださればそれに合わせて焼き上げてくれる
と申し出てくれた
それはそれはおいしかったものだ、両親も喜んでくれた
そのカフェにもいろいろ思い入れはあるが、もう無いからこそかも。

その昔、夢庵の一ランク上の和食ファミレスで家族三人で食事してた時
母の頼んだ生け作りが来たとき、わたしは魚と目が合ってしまった
「 ぱ く ー 」
うわーめがあっちゃったよーって母に言ったら「え～食べられないー」
しばらく騒いだ後味見させてもらった刺身のおいしかったこと…
禁断の味だった