/歌詞しりとり

遠く遠くはるか彼方　まだ見ぬあの場所へ
きっときっとたどりついても　君といるよ

意味なんてもう何もないなんて僕がとばしすぎたジョークさ
神様がそばにいるような時間続く

たとえ全て壊れても　心乱れてく

ただ激しい心をとらえる言葉をロックンロールの中に隠した

恋愛中ってもっと楽しいと思ってた
好きになるのは簡単なのに輝き持続するのは…

時はこぼれていくよ
ちゃちな夢の世界も
すぐに広がっていくよ
君は色褪せぬまま

シャングリラ　彼女の唱ったユートピア眩し
シャングリラ　彼女は語った趣は良し
シャングリラ　彼女にすればどうにでもなるし
シャングリラの中に消えた思い出は無視

夢でKISS KISS KISS KISS KISS KISS
何処へも何処までも
つながる様な　色めく世界　麗しの時よ

「生きてるだけも贅沢」なんて　世界や世代と比べられても
ピンとこないで　すぐ忘れてく　薄情で野蛮　そんな自由で

明日を約束しなくていい
毎日　逢うけど思いがけない笑顔で
そしたら　少しこわくてもいい
とりこに　なんてできないほど謎めいてね

見つめて見つめて胸のベール
奥に誰が住んでいるのかを
言葉じゃ気持ちは届かないでしょ

運命と欲望を波打つ海に捧げた
入江に浮かぶ炎みたいに

暮れてゆく空は
手離した言葉のようで
淋しいけれど
いつもきれい

ララルララ　ララルララ　ララルララ
あなたはまるで白いベールを被ったようだね

days はしゃいで歩いてたあの頃が
maze いつまでも続くような気がしてた

2度と戻らない美しい日にいると
そして静かに心は離れてゆくと

天に届くくらい祈り続けたけど
悪戯に時だけが過ぎ

いつかいっしょに泳ごう

涙腺のよく似た奴が集まるもんだなと
明け方に酔いながらふと思いついても
これは一生の何分の一なのかなんて
よくできた腕時計で計るもんじゃない

さよなら 愛をくれたあの人は
遠い空に恋い焦がれて

麗らかな空に誘われ　少し窓を開けた休日