/職場での会話をさらす

ちょっと前
新人ちゃん「珍しいですね。」
私「人のこと見て、なに急に。」
新人ちゃん「いやー、きょんさんが黒着てるの珍しいな。って。いつもきょんさんの着てる服の色が明るくていいなと思ってるんです。課長とかも言ってますよー。」
私「えー、なんか知らないところで話題になってるの恥ずかしいね。」
新人ちゃん「いや、お陰で私も地味な色じゃなくて好きな色着られてありがたいんで！」
昨日
新人ちゃん「あぁ、やっぱりシックリ来ます。」
私「青ね。」
新人ちゃん「今日、総務の女性陣、赤と青と黄色で信号みたいでしたよ。」
私「なにそれ、恥ずかしい。」

あれ、パソコンからドーンも出来ない。なんでだ。
これです。滅びの呪文のバッグ。
ほんもの。鈴木敏夫が書いたやつ。

一緒にエレベーターに役員A・Bと乗った
役員A「あ、綺麗なお姉さん、誰かと思った。」
私「いやいや、ありがとうございますー！」
役員B「こんな滅びの呪文のバッグ（バルスのトートバッグ）持ってる女にそんなこと言ったらセクハラで訴えられますよ。」
私「忘年会のビールで聞かなかったことにしまーす。」
昨日の役員とは違う役員で役員Bは営業のときの役員で散々鍛えられた。今も私に無理難題振ってくるけどお土産しょっちゅうくれる。
女が1割しかいない職場なんだけど、私はある程度こういうこと言ってもあしらうから構ってくれるんだよな。
役員Aとはこの後また会ったら「本当に綺麗になったね。いいことだよ。」と仏の微笑をいただきました。それにも「ありがとうございまーす！」って返す私。笑

役員「忙しいなら今日じゃなくていいよ、大丈夫。」
私「頑張ります。いつまでに欲しいですか。」
役員「全然、今日じゃなくて大丈夫だから。明日の朝一で平気だよ。全然後ででいいから。」
私「ありがとうございます。データ作ってお渡ししますね。」
役員退室後
課長「朝一って今日中じゃんね。いいよ、その仕事(私が今やってる)俺が頑張るよ。」
後輩ちゃん「私、それ引き取りますよ。」
みんな優しい…(ﾉД｀*)
そして頼まれたのはなかなかヘビーなもの。今日、ジム行かないと今月全然行けてないんだよなぁ。