it-talks（いっとく）/季節

お話しするにはログインしてください。

Tips:エスケープ記法：//（スラッシュを二つ）で始まる行では、記法が処理されずそのまま表示される。

id:kmty は
季節/日々のことを語る

id:kmty は
季節のことを語る

駅の裏山を越えたあたりの長閑な道で、ヤマユリの花が咲いているのに出会った。

香りが強く見事な大きさで、山中にこんなに目立つものが咲くのかと驚いた。

id:kmty は
季節のことを語る

先々週、川岸にちらほら咲いていたヤブカンゾウ。

枯れかかっているような咲き方でよくわからないけれど、鑑賞にぎりぎり間に合ったというか。春の若芽がとても美味しいのだとか。

一部に八重でない似たような花がきれいに残っていたが、こちらはノカンゾウというらしい。

id:kmty は
季節のことを語る

@南沢あじさい山

id:kmty は
季節のことを語る

id:kmty は
季節/日々のことを語る

id:kmty は
季節のことを語る

id:kmty は
季節/日々のことを語る

id:kmty は
季節のことを語る

今年はひと月の間にぽつぽつと花を咲かせた八重桜並木も、見頃はおしまい。

id:kmty は
季節のことを語る

…[全文を見る]

id:kmty は
季節/日々のことを語る

id:kmty は
季節のことを語る

とうに過ぎ去った初夏。

…[全文を見る]

id:kmty は
季節/日々のことを語る

id:kmty は
季節/日々のことを語る

id:kmty は
季節/日々のことを語る

id:kmty は
季節/日々のことを語る

id:kmty は
季節/日々のことを語る

id:kmty は
季節/日々のことを語る

[四月十九日]

日が沈み部屋の灯りを点した頃聞こえはじめた連続音は
今年初めての虫の音であったと傘を取り出し気が付く

駅へ向かう道小さな川沿いに植えられた八重桜は満開を迎え街灯の光を覆い
燕か蝙蝠か樹から川面へ羽ばたいた姿もその影へ失せる

大粒の雨が注がれ特定できない概念の類が
微温の空気を介し地面から匂い立つ

隣町から戻れば雨はいつの間にか上がり虫の音ももう聞こえてこない
朧な満月が今晩を灯している