/ひとりごと(長文仕様)

昨日は前の職場の友達と一緒だったんだけど、
今の職場にも友達が増えてきた。
学生のころからの友達やハイクでも友達は増えたし
こう書くとどんどん友達が増えていきそうな気がするけど、
だいたい一定数を保っているんだよね。連絡が来なくなる友達もいるからね。
寂しいけど、自分の持てる友達のキャパってあるんだろうなぁ。
学生の頃はもうちょっと大人数で遊んでたし時間もいっぱいあったからキャパももう少しあったけど大人になると減っちゃうのはしょうがないよねぇ
・・・とメール送った友達の一人がエラーで帰ってきた寂しさを紛らわせるためにだらだらと自分を慰めてみる。

そしてさっき信号待ちしてるとき後ろのサラリーマン二人が人生やり直せるならいつごろに戻りたいかを熱く語り合ってて
本当はやり直して悪い方に行っちゃったらいやなのでこのままでいいけど
あえてあげるとするなら幼稚園とか小学生とかも楽しいかなぁと考えてから
朝の会話を思い出して、今小学生とかになって授業とか受けたらまだるっこしくてやってらんないかと思いなおした。
あいうえおとか九九の宿題出されたらメンドクサ(ﾟ⊿ﾟ)
逆に不登校になりそうだよ。

今日の朝、通勤途中にお父さんと小学生(たぶん１年生)が一緒に歩いてて
「学校はどう？今日は何やるの？」とか話してたんだけど
子供の方は「いつも当たり前のことばっかりやるからつまんない、だって時計の見かたとかやるんだよ」と言っていた。
そういえば、私も「おちた　おちた　さるがきからおちた」とかどうでもいいよとか思ってたなぁと思いだした。
字が汚いうえに「あ」とか「め」とか「よ」とか鏡文字でしょっちゅう書いてたくせにね。

ああ、そういえば姉とくだらないケンカしたなとか
うちは１歳半しか離れてないのに、姉は一生懸命姉らしくしようとしてくれたなぁとか、
おんぶしてくれようとして潰れて二人で泣いたなぁとか、色々思い出してしまった。
妹の立場だとメイの気持ちになっちゃうけど、姉はサツキなんだろうなぁ。
今思えば妹という生き物は最初に立ちはだかる理不尽の壁だね。
理屈は通らないしわがままだしなのに保護してやらないといかんし。その節はほんと迷惑かけてすみませんでした。
そのときは姉ってなんてわからずやなんだろうと思ってたけどね（笑）