自為王以来少有見者以婢千人自侍唯有男子一人給飲食伝辞出入
(卑弥呼は)王と為って以来、見た者は少ない。婢千人を以て自ら侍せしめる。ただ男子一人が有って飲食を給し、辞を伝えて出入りする。
…この部分は筋が通っていない。婢が千人もいるのに有見者が少ないとはどういうことか。男子一人が飲食を給していたなら、婢千人の役割は一体何なのか。男弟氏は佐治国の任を負う重臣なのに、男子一人に辞を伝えてもらっていたのか。よく分からない。

自為王以来少有見者以婢千人自侍唯有男子一人給飲食伝辞出入
(卑弥呼は)王と為って以来、見た者は少ない。婢千人を以て自ら侍せしめる。ただ男子一人が有って飲食を給し、辞を伝えて出入りする。
…この部分は筋が通っていない。婢が千人もいるのに有見者が少ないとはどういうことか。男子一人が飲食を給していたなら、婢千人の役割は一体何なのか。男弟氏は佐治国の任を負う重臣なのに、男子一人に辞を伝えてもらっていたのか。よく分からない。