[ビール部]
その在庫は、350mLが1本と500mLが2本。製造は7月だった。
それでも「製造終了」の告知がないところをみると、ザ・マスターは、夏冬のハイシーズン向けを外した時期にしか醸していないのかも知れない。実際、東日本大震災での槽不足・アルミ缶不足の時には、ザ・マスターは真っ先に生産休止になったし……。
春秋には、スーパードライなり同プレミアムなりを増産して、夏冬の贈答商戦に備える。夏冬の余裕のある時期で、毛色の違う品種を作って、製造技術の意地やアンチファンのつなぎ止めを図る、ってことなんだろう。
この間行った他社の工場の例だと、1回の製造で熟成槽を使う時間は、スタンダードビールで2週間・プレミアムビールで4週間らしい(この差が値付けに効いてくる)。品種替えには1か月強はかかるんだろう。
なかえ ゆうのことを語る
