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教えてはてなハイク!のことを語る

sisui_roさんと同じ回答ですが、「切った葱」の事を「打葱」(うちねぎ)と呼ぶ様です。

詳しい解説は「手前板前: 野菜の切り方:打ちもの」に書かれています。
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「打ちもの」とは単純明快。材料をまな板にのせて切っていく事。
素材の円形を残す
「輪切り」「半月切り」「いちょう切り」など
素材に角をつける
「色紙切り」「短冊切り」「拍子木切り」「さいの目切り」など

そして細長い材料を端から薄く切っていく方法を「小口切り」と言いますが、大概の野菜は端から切っていくものです。ですので「小口から切る」のが打ち物の典型になるでしょう。
「みじん切り」「せん切り」「薄切り」「ななめ切り」「ぶつ切り」「乱切り」「くし形切り」などはその仲間になると言えます。

なかでも特に多用しますのが「小口切り」「薄切り」「せん切り」そして「みじん切り」になりましょうか。これを称して「打ちもの」と呼ぶのが一般的です。
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ちなみに葱を斜めに切る事を「笹打ち葱」と呼ぶそうです。
基本用語・日本料理・笹打ち葱(辻調理師専門学校)
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用語 笹打ち葱
解説 ねぎを斜めに薄く切ること。切り口が笹の葉に似ているのでいう。
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