うまい具合に ついたち と 日曜日が 重なったので、
映画見てきた、 2本。
『 アニエスの浜辺 』
もともと写真家で、のちに映画を撮るようになり、名監督ジャック・ドゥミの
妻でもあったアニエス・ヴァルダのドキュメンタリー。
自らの人生と その人生で関わってきた人々、そして ジャック・ドゥミを、
そして かつて撮ってきた映画を、振り返りながらの旅。
アニエス・ヴァルダの作品が好きで、また、ジャック・ドゥミの作品が
好きで、そしてフランス映画が好きな者にとっては、なんとも言えない映画だ。
美しく、いとおしいとさえ思える映画だ。
『 アンナと過ごした4日間 』
ポーランド出身のイエジー・スコリモフスキー監督、17年ぶりの新作
とのことである。この監督の作品を見るのは今回が初めてだ。
台詞を最大限抑えた、薄曇りの冬の村の映像が美しい。
しかし主人公の片思いは、ある種 純粋とも言えるだろうが、
余りに 相手に伝わらない行動を取る様が、不憫を通り越して
可笑しくなる瞬間があるのが 不思議といえば不思議である。
あんとわのことを語る
