『愛別外猫雑記』がすごくよかった。
これの前に同居人が見つけて借りてきたハルノ宵子の『それでも猫は出かけていく』もすごくよかった。
舎弟ちゃん(仮)を紹介してくれた保護ボランティアさんと会った時に感じたことが同居人とあとで話したら共通してたことを思い出し、『それでも猫は~』のAmazonのカスタマーレビューも読んでしまって、「ああ、この人たち同士で会ったとしても何かしら揉めるのかもなあ」と『愛別~』読みながら思っていた。どうしてそうなってしまうかはこれ読むとわかる。
どこでどういうふうに区切るのか、どうしたって命の選別の話になるよなあと思う。どこまでを自分の助ける範囲とするのか。そしてそれにお金が切実な問題として関わってくる。
『愛別~』は道で知り合ってしまった猫たちが生きていけるように手助けしようとした結果、猫も著者本人も追い詰められていく話。
以前見たフランス映画『猫を探して』もちょっと思い出した。
自分(id:dadako)のことを語る
