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自分(id:dadako)のことを語る

言葉さえどうにかなれば、文化の違いはあるていど理解しあえる。説明できるから。

こないだのレッスンで「好きな本」に『龍馬がいく』を挙げた人がいた。発表を聞いたあと、先生の質問。
「彼は日本ではとても有名な人だよね。江戸から明治に変わるときの重要人物として。イタリア人は歴史の物語がとても好きなので、紹介すると喜ぶと思う。
じゃあ説明して。どういうふうに重要か」
「……」
「江戸と明治はどう違うの?」
「政府が変わりました」
「龍馬は何をしたの?」
「(日本語で)日本各地に居る人々を会わせて、力を合わさせて、その結果、様々な人材のいる新しい政府ができた」
「イタリア語ならどういう?」
こんな感じ。
すごく噛み砕けば、知ってる単語にあとひとつふたつ言葉を調べるだけで説明できる。
おもしろかったのは、「ネゴシエートし、コラボレーションさせ、新政府をクリエイトした」という言い方になったこと。イタ語だとnegoziare, collaborare, creareという単語を使う。正確に知らなくてもなんとなく音は知ってる単語ばかり。