id:Kodakana
のことを語る

接続詞としては、前段と後段を曲折的に結ぶ。
「そこまでしてようやく」とか、「そうなってやむなく」といった場合に使う。
例:
由是先主遂詣亮,凡三往,乃見。
このため劉備は諸葛亮の所へ行き、三回も赴いて、ようやく会えた。
(三国志・蜀書五・諸葛亮伝)