○かなりずれてるのかもしれないのだが、木更津に家族と一緒に泊まっててそれを政治団体のお金で払ったってのはちょっとどうでもよくて、ひっかかったのが2つ。
○1つ目は去年の洪水の時に東京に居なくて、湯河原に居た、ということ。葛飾とか警報がでていたのだが、なにか起きたらどうするつもりだったのか。
○2つ目は、政治資金関係のことについて弁護士の調査に任せた、ということ。ヤメ検の先生が「違法ではないが一部不適切」ってなことを言ったけど、法的見解で問題がなかったとしても、あくまでもそれは法的見解であって、道義的に問題は残るわけで。というか、どこの世界に被告人でないのに、おのれのことの是非を弁護士に任す阿呆がいる!とは思った。なにを意味するか、っていったら「おれは善悪の判断ができませんよ」って云ってるのと同じで。
○それよりもなによりも頭のいい人ではあるんだろうけど、「李下に冠を正さず、瓜田に履物を入れず」というのがないんだろうなあ。生きてる教養ってのがないのかもしれないと思った。
自分(id:gustav5)のことを語る
