あいみてののちのこころにくらぶれば昔はものをおもわざりけり、っていうのもテキトーに覚えていたのだが、そのうち色気づいてデートとか行くようになって勝負パンツとかきになりだしたんだけど、昔はパンツのことなんて考えなかったよなあ、ということを思い出した時点で、ああこれだったのかーと、昔機械的に覚えた百人一首が血肉となって、目の前に現れたような気がした。って、以前どこかで書いたかもしれないが。
古典がいまでもそれなりに生きているのは、過去の人の作品の中に、いまでも通じるところがあるからなんだろうな、と。でも平安時代から変わってないんだなあ、恋愛では進化してないんじゃないか、ともいえるかもしれない。
自分(id:gustav5)のことを語る
