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自分(id:gustav5)のことを語る

住んでいた町の、自宅からそんなに離れていないところに直木賞をとったひとがいて、その人の子供と親しかったしその人も良く知ってるんだけど、まともな人かっていうとそうではなかった。そのサンプルをみちまってるので、小説家とか文学をやる人ってのはちょっと常識と違うところにいるとおもってて、らのべってのは文学になるのかどうかは知らないけど、なにかものを書く人が脱税ってのをしてもまあそんなもんかなあ、という気がする。
もし文学とか芸術というのが、常識にとらわれてるままのものであったなら、それはそれでなんのはってんもないしつまらないようなきがしないでもない。世の中にはすでに書かれてるものはたくさんあるわけで、すでに書かれているわけではない主題を見いだすということは、常識にとらわれてたらあんまりできないことなのではないか、というきがするのです。おれはそっちへ行きたくはないが。