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自分(id:gustav5)のことを語る

○ちゃんと読んでないのであまり多くを語れない・語るつもりはないのだけど、秘密があるとして、秘密を持った人間がわりと望むのは、それをげろって楽になることである。ゆえに、告白を受けた側がなんとなくげろってしまう、というのはわからないでもない。
○ただ、法科大学院というものの性質上、墓場まで持って行かねばならぬ秘密ってをの職務上この先も遭遇する確率が高いわけで、げろってしまう程度に精神が弱いのならば告白されたほうは裁判官も検事も弁護士もむかないのでやめちまったほうがいいんじゃないの、てきな。社会人でもインサイダー取引しそうな感じだなあ、とは思った。
○これが異性間であって、会社であるのならばなんとなくハラスメントの一形態として処理できそうなんだけど、同性間で大学院という場所ゆえになんかこう、非常に難しいというか。おそらく訴訟で勝つことが主ではなくて原告側には腹に据えかねたなにかか、にたような事件を起こさないための世論に警告を提起するとか別の目的があるのかなあ、とは思った。
○私は対外的にはおのれの性を明らかにしてないのでちょっと言及しにくいのでここらへんで。