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自分(id:dadako)のことを語る

「加害者になっていいわけがない」のはまったくのほんとなんだけど、なんだかいつもその「お叱り」が自己責任をいう人のそれみたいに見えた。
どうしようもなく社会的弱者であるがゆえに頑なになったり隠し事をしたり助けを拒んだりし、その態度のために犯罪に巻き込まれていく・巻き込まれてしまった人、というのを何度も扱ってきてるけど、いつも被害者になるにしても加害者になるにしても助けられなかった話ばかりで、その頑なさをいつも責めてるように見えてたんだよね、わたしには。まるで助けを拒んだ・受け入れなかったんだから自己責任だと言ってるように思えることがよくあった。
それが今回は、本人自身に拒まれ続けようとも、決定的な一線を超えて加害者や被害者になってしまう前に、助けて、さらにその先への希望を提示した話のように思えた。公的機関の大人が皆、なんとか弱い立場で踏ん張る憎たらしいこどもを助けようとして、がんばって、優しかった。
そしてそれはぎりぎりで間に合って、届いた。
それにちょっとびっくりした。