というキーワードがあったので、汗かきの私はためしてガッテンを信じることにしてその仕組みを学ぼうと思いました。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20070620.html
(クーラーで冷した部屋にいつもいて運動もないといった人は、休んでいる汗腺が多い)
体温があがってくると…
→脳はまず体表面(ひふ)の血流量を増やして発熱を下げようとする(→脳の血流が減ることで立ちくらみになることも)
→それでも体温が下がらないと汗を出させるが、少ない汗腺がそれらが一気に汗を出そうとする
→大粒の汗、かつフィルタリングする機能も衰えてるのでホントは失いたくない塩分も排出される
(血液への水分と塩分の補給が必要になる)
→(ただの水分補給では)血液中の塩分量が薄まらないよう、ただの水は尿として排出されてしまう。脱水症状の危険
適切な成分を含んだ水分補給が必要。
根本的には休んでいる汗腺を開くようなトレーニング。
今の仕事が終わったらサウナ行きたいなあ。←結論
