高峰秀子「森の水車」
♪
もしもあなたが怠けたり 遊んでいたくなったとき
森の水車の歌声を ひとり静かにお聴きなさい
コトコトコットン、コトコトコットン、仕事を励みなさい
コトコトコットン、コトコトコットン、いつの日か
楽しい春がやってくる
今年度の愛唱歌にしようかな。いかにも戦時中の勤労奨励の歌っぽいから人に言うと引かれるかな。
とか思ってたら当時(1942年)発売禁止になったとwikipediaにある。「いつか春が」というのが間接的に政治批判になったのかしら。

私の持ってる高峰秀子ソングはオムニバス「昭和の歌」に入ってるこの曲と銀座のカンカン娘だけ。ベスト盤とか出てないのかなあ。
