私信:
わかりにくかったと思いますので、再度噛み砕いて書いてみます。
参考までに読み流してください。
私が伝えたかったのは「人間が世界を認識するしくみ」のことです。
人間はカメラなどの機械ではないので受け取る情報も、それを処理するソフトも
それぞれに異なります。たとえば色ですが我々日本人と浅いブルーの瞳の欧米人では
見ている色が違うといわれています。それから、仮に同じ色に見えている場合でも
その人の属する文化や個人的経験によって色への印象が違ってきます。
あらゆることにこういう違いが存在してそれらの統合されたものとしての人格があるのです。
人体プロポーションについての認知にもそれが言えて、平均的な正解というのはあるものの
それをどう認知しているかはかなり個人差がある。あって当然なのです。
そしてそれが「漫画という表現ではとても重要な個性に繋がる可能性がある」と私は思っています。
デッサンというのは単に西洋美術の基本になっている「認識→表現のしかた」です。
たまたま西洋の文化が力を持っている現在、それが絵を描く人間すべての基礎教養であると
思われがちですがそんなことはないと思います。少なくとも漫画表現においては。
(それから、つけたし的に。
認知のしかたは一度覚えてしまうと捨てることが出来ないのが困った点です><
人間は何かを一度知ってしまうとなかったことにはできない。逆戻りはできないのですw)
以上、はっきりいって老婆心ですけど。
一応念頭に置いてくれたら嬉しいです^^
