id:usaurara は
うさのことを語る

秩父神社の川瀬祭りは平安時代に全国へ散らばった祇園祭が元になっていて、
文献上は300年の歴史しかないですが小規模な祭りはそれ以前からあったと考えられるそうです。

で、今回のモチーフとした「蛇・龍」は京都祇園八坂神社が祀るスサノオ神と深い関係があります。
スサノオというのは水を司る神で、その「水」は古来から水~生命~力(エネルギー)~渦(流水紋)~
草(唐草紋)~蛇~龍~といったひとつの系をなして畏れ尊ばれています。
(秩父の川瀬祭りにはそのスサノオ信仰が色濃く残っている)

あと、秩父のもうひとつの祭り、冬の夜祭のほうでも蛇は関係します。

少し時代がくだってから仏教系の妙見信仰というものが習合されたのですが
妙見様という女神の乗っているのが亀蛇という中国由来の幻想生物なんです。
これは以前書いたけれども大地を亀を見立て、天界との大地を結ぶ龍(蛇)が亀に噛み付いた形では
ないかという説があります。
そして日本の各地に残る祭りの大太鼓は「亀」の象徴ではないか、という。

で、

そのイメージをそのままいただいて作中ではロシウ(蛇)×シモン(亀=太鼓)で始まるわけ^^

わかったかなー、ややこしいけど。でも面白いよ! >なぽりん