言葉を仲介した連想なしの、純粋に画像だけでつながっていくタイプの空気を読むしりとりは、
・全体か部品の、
・形状
・色味
・配置
・数
などに注目して、大きな流れに乗りたいときはできるだけ多くの要素が似ている画像を、流れをねじ曲げたいときは一部の要素しか似ていない画像を、それぞれ探すようにしている。
これに限らず、しりとり関連のお題は、流れに乗ったり、ねじ曲げたりするさじ加減がたまらなくおもしろい。
いかにも「次の人はこう答えてください」なパスを自分が出したとき、それに乗ってもらったときも、予想外の答えが返ってきたときも、どちらもおもしろい。
よって、しりとりの場合、傑作な回答があったら、そこに☆を付けたくなるのはもちろんだが、それにいたる一連の流れにもすべて☆を付けたくなるのです。
つまり、結局、すなわち、しりとり大好き。
ひとりごとのことを語る
