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ひとりごとのことを語る

わたくしの「その事象を詳しく伝えるためにしゃべっている途中で思いついたら(一応「脱線します」と宣言するようにしてはいるが)それにまつわるできごとや背景を全部伝えないと気が済まない(ので嫁などは最後までどころか最初から聞いてくれない)」傾向は、小学生のころ毎晩のように行なっていた、姉の部屋に押しかけて姉がどくしょしているのにもかまわず一方的にその日のできごとを報告する習慣によって培われたように思う。姉はまあほとんど聞いてはいなかったのだろうが、「いきおどり」などの間違いは指摘してくれたので、いままで生き残ることがかないました。