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ずぼんぼ@豆腐の角のことを語る

[今日の夢]
大きな建物の吹き抜けの脇の廊下を歩いていると、私と同じ誕生日のハイカーがいたのでついていく。
廊下に面した一室に入ると中は20畳はあるだろう広い畳敷き。サンダルを脱いで座敷に上がり、ハイカーと二人で長机の片側に並んで座ると、反対側に妙齢の女性が座り、とうやら一種の茶道の講義を始めた。
私は戸惑いながら湯呑みを扱うが、もう一人のハイカーは慣れた様子で講師とやり取りしている。そのうち過剰とも受け取れるスキンシップに発展する。
振り返って窓を見ると快晴の青空。しかし遠方の空が赤黒い。夕焼け、夕立の雨雲かと思いきや、円錐形の山の頂が上空に煙と火を吹いている。
スキンシップを一時休止したハイカーは「ダルマダケが噴火した!」と引き続き興奮した様子で窓に駆け寄り噴火に見惚れる。
溶岩流が建物に迫る。私はハイカーを置いて部屋から逃げ出す。最初に履いてきたサンダルに足を通すが、避難時はスニーカーの方が望ましいと、下足箱に自分のスニーカーを見つけたところで覚醒。

ざいとうさんお元気ですか。