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ひとりごとのことを語る

3週連続バイリンガル司会が続いて大ぴんちー!なはずなのに、妙に余裕ぶっこいてるのはきっとアメリカ行ったから。
留学直後も大して話せないくせに私話せるのーな感じだったなー。実際友達とは話せるからなー。

日本…というか特に札幌に来てから、「世界の共通語としての英語」というのを初めて感じている。
私は今まで英語をアメリカ(ここはイギリス・カナダ・オーストラリア…と英語が母国語の国に置き換えても良し)で話す言語として捉えてきたと思う。
他でもそういうところは多いと思うけど、英語の先生時代、うちの英語教室で雇っていた「外国人の先生」の多くが英語が母国語ではなかった。
私はいつもそのことに反発してた。今もそれは変わらない。例え不自由を感じないくらい英語ができる人でも、やっぱり母国語の人とは持ってる感覚が違う。
どうせ簡単な事しか教えないからとか、試験にパスしたからとか、インターナショナルな英語に触れさせることが大切…とは言っても、やっぱり絶対的に英語が母国語の国の英語をピックするべきだと思う。
発音が日本語訛りだとか、いろんな国の人の英語が聞き取れる・聞き取れないとか、そういうのはその後の話。

とは言え、私はやっぱりアメリカ英語に固執してきたなという感じは受けていて(だってそりゃアメリカにいたもん…個人的に響きが好きなのもあるし)、もう少し世界に目を向けようかなと思ったのです。
来週から3週連続担当する人達は2組はアジア(住んでるところは欧米)、もう1組はロシア系で住んでいる所がオーストラリアで、アメリカは1つも出てこない。