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florentine(磯崎愛)のことを語る

おはなしどうもありがとうございます!
素子さんは、あのタイトルどおり「女の子が活躍するSF」というものをわたしに初めて教えてくれたひとで、いくら感謝してもしきれないくらい大切な作家さんです。たぶん、素子さんの小説はわたしだけじゃなくて多くの女の子たちに勇気と希望を授け、なおかつ「SF魂」(!)をもくださったものと思います。
それから、その文体等の影響力については大塚先生にお任せしますけど(笑)、非常にジェンダー意識(性規範とか色々)に敏感な作家さんであり、そういう点でも凄いと尊敬しています。
 
「グリーンレクイエム」の実写化は残念ながら見ていないのですが、久石さんの音楽は魅力的ですね。ピアノが弾けるなんて素敵です☆ カッコイイ!
「ディアナ・ディア・ディアス」は未読なんですよ~。読みます宣言しておきます。
「チグリスとユーフラテス」は、気力体力の充実してらっしゃるときに、ぜひとも一気に完読をおすすめ申し上げます(一日でというより、あのストーリーの出来事のように読み進むと臨場感があってよろしいかもしれません)。
アレは、凄いです。もったいないとおっしゃるお気持ち痛いほどわかりますが、ん~と、読まないのももったいないと申しましょうか、それと、おっしゃるようにひょいと手にとってもラストはどん底という「素子姫」のその本領発揮面目躍如八面六臂獅子奮迅(なんか違う、なんかチガウけど、たぶん、読んだひとならわかってくれると信じて!)作品の最たるものなので、ええと、なにいってるかだんだんわかんなくなってきたけど、とにもかくにもオススメです。あと、絶対タイリョクいると思うので、これぞまさに老婆心というやつかもしれませんが、一年でも早いほうがよいかも、と。
などと書くと、わたし、angmarさんを脅して怖がらせてるみたいですね(汗)。ごめんなさい><
(でも、ファンならきっと、この「感覚」はご理解いただけると思うのです)
  
そして、作品いっこいっこ語るとずっとずうううっと終わらないので(笑)、またの機会(?)ということでゴメンナサイ。かわりに、素子さんの作品の登場人物の魅力というか、さいきん思い出しマイブームの栗本さんと比較して。
素子さんの作品のひとびとは、あんまりベタベタしなくて、女の子でも甘えたチャンじゃなくて、最後のさいごまで毅然としてる印象があります。でもそれは徒に高みを望む傲慢さとちがい、どちらかというと凄まじい諦念というか、この世の底を垣間見た人間のそれ以外どうしようもないとでもいうような落ち着きではないかな、と。少女小説風の可愛い顔して、実はとってもハードボイルドなのが素子さんらしで、わたしはそういうところが凄く好きです。
angmarさんが栗本センセをお好きかどうか興味がおありかわからないのですが。
対して栗本作品の人物たちは、一見すると高貴で端正な佇まいなのだけど、わりと最後はグズグズというところが魅力なのではないかと。いや、そこは魅力じゃないという方もおいででしょうが(笑)。
先日、30巻くらいで読むのをやめてしまったグイン・サーガの122巻をいきなり読みまして、なんだかこう、いろいろと考えることが多かったので述べさせていただきました。
 
麻城さんは、道原かつみさんの漫画の原作者といったほうがわかりやすいかもしれません。「ジョーカー」シリーズを書いてます。わたしも実は小説で読むより漫画でよんでしまってるかなあ。
あと、津守さんのその作品は「三千世界~」の前の前くらいのおはなし、「ラフェールの末裔」から始まってるのでなんともなんとも(きっと、前を知らなくても読めるようには書いてらっしゃるのでしょうけど)。たしか、時系列的に「ラフェールの末裔」「カワランギ・サーガラ」(これは別物で読めるかな?)「三千世界~」の順だと思います。わたしは「三千~」は追いかけてなかったもので、昨日はちょっとびっくりしました。
須賀さんは「流血女神伝」が凄く好きです(まだ全部よみおえてないです~)。ほかの作品は未読なので今度よんでみますね。
若木さんは一冊も読んだことがないので、おすすめなどありましたら、お時間のあるときにでも教えていただけると幸いです。
 
自分もSF者と名乗るにはハードSFとかぜんぜん読んでないのでなんですが、センス・オブ・ワンダーなものは大好物なので、少女レーベルその他で、そういうものが語り継がれるといいなあと思っています。
 
では、長々とお付き合いいただきましてどうもありがとうございます!
とっても楽しかったです☆