~今日の「文体」~
「florentineが訳すべき未訳海外SFは『ブライアン・W・オールディス「ヘリコニア三部作」』です。柳下毅一郎の文体でお願いします」
オールディスといえば、『地球の長い午後』!
(というか、すみません。コレしか読んでません)
これはファンタジーふぁんやら思想哲学好きの方にオススメやも。あと、いわゆる奇想ふぁん?
伊藤典夫さんの翻訳がまた凝っててねえ、カッコイイんだこれが。
英国SFってこう、なんていうか、オトナですよね? ちょっと背伸びして読む感じ。おこちゃまには向いてないっていうか、ひと癖もふた癖もあるけど読み応えは充分以上。
ブライアン・オールディス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9
ん?
柳下さんの「文体」ってどんなだろ?
特殊翻訳家、でしたっけ? そういうのは俺にやらせろ、みたいなことをおっしゃってて、「かっこいいいいいいいいっ!」て憧れの方です☆
お恥ずかしながら、わたしがちゃんと読んだのはこの2、3年のことでして。
そのなかでラファティおじさんの『宇宙舟歌』があり、はたまたジーン・ウルフがあり、と。凄すぎる、素敵すぎる、かっこよすぎる! みたいに思ってます。
ことにジーン・ウルフの『ケルベロス第五の首』の翻訳が素晴らしい!!
(いやほかもすごいんですが。これはもう、書いたウルフも本気の本気でもの凄いわけで、それを訳すのっていったいどんだけ、って想像すると息が絶えそうな気分になるわけですよ)
SFファンというより、わたしはこの本、ミステリ読みこそが全能力を傾けて読みぬいてみるべきでは、と思ったりします。
おはなしの底に流れるのはプルースト、そしてこれ以上なくエレガントな謎かけをするナボコフが上を覆う。さらに、わたし個人はここにマーク・トゥエインを付け加えたい。あと、ラファティね☆(そういうこと言うと、フォークナーの『響きと怒り』とかも挙げないといけなくなっちゃうんだけど、でも、まあ、今はおいとくのだ!)
あ、ウィキあった。
既読の方のみお進み下さいって感じです。
ケルベロス第五の首
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AD%E3%82%B9%E7%AC%AC%E4%BA%94%E3%81%AE%E9%A6%96#
ところで。
このジェネレーター、いま知ったのですが、ラッパテイさんが作ってらっしゃるのですね。
知るひとぞ知る、ラファティのファンサイト運営されてる方だった。
そりゃあ、わたしが飽きずに遊んじゃうわけだ(笑)。
http://shindanmaker.com/22449
「とりあえず、ラファティ」
http://hc2.seikyou.ne.jp/home/DrBr/
SFファンならラファティに興味なくとも行くべし行くべし行くべし~~~☆
(ふと思ったけど、わたし、日本で三番目くらいにジーンウルフジーンウルフって口にしてるような気がするわw)
(一番かな? 自惚れすぎかしら)
florentine(磯崎愛)のことを語る
