id:florentine は
florentine(磯崎愛)のことを語る

~あらら~
 
先日、ハイクであげた『西洋美術史』本がずいぶんと御好評いただき目出度くホテントリ入りしたのに気をよくし(みなさん、どうもありがとう~~~~!!)、ひっそりと次のご紹介をなどと思っていたら……。
ああ、なんかですね、チョットがっかりというか。
いま、ほんとに「全集」とか「大型本」とか、そういう「文化」自体が遠いものになってしまったのですね。
あれって何年代の文化だったんだろう? 60年代? 70年代?
一家に「全集」があった時代(うちにはいわゆる総花的な文学全集はなく、だからわたしは偏った読書傾向になったのですが 笑)。
出版社がお金かけて腰据えて本を作れた時代。
これって世界的な傾向なのかな? ネットとかとも関係するんだろうけど。メディア論とか。ていうか、翻訳文化の衰退とか、いろんなこと言ってそうね。賢いひとたちが!
 
それはともかく。
なんか、じぶんがものすご~~~~~~く古い時代、とってもオールドタイプ(笑)のひとなのねって、いえ、そういう自覚はあったけど、でも、ああ、消えていってしまうのね、みたいな悲しみを覚えたぞ。切ない。いや、消えないけど!
 
あ、紹介しようと思ってたのは、アンドレ・マルロー他監修の『人類の美術』シリーズ。
これは、スゴ本。真面目にハンパないよ。
語りたいこといっぱいある。
そして勿論、これを語るにわたしの能力不足は酷いことに(笑)。
と思ったから、まあいいんだけど。
でも、とりあえずは通史がわかんないとねって思ってしまったりするのだなあ、わたしって。