id:florentine は
florentine(磯崎愛)のことを語る

~まだまだしつこく遊ぶのだ!!~
(どうやらムチャクチャ嵌まったらしいv わたくし本気でしつこいので飽きるまで暫くやり続けるYO!)
 
「florentineが訳すべき未訳海外SFは『ジェイムズ・ティプトリー・Jr「世界の壁を上へ」』です。渡辺佐智江の文体でお願いします。 」
 
おおっ、ティプトリー様御降臨!
渡辺さんといえば、ベスターの『ゴーレム100』の超絶技巧、そのキレっぷりも素晴らしかったですが、トマス・ディッシュの『犯ルの惑星』も好い感じ☆ 
はからずも、双方なんというかフェミニズム小説っぽいな。うん。フェミニズム小説というか、フェミっぽいというか、う~ん、読んでくだされば(わかってくださるひとには)わかります!!!(とか乱暴なことを言ったりしてv いや、でも、意識して書いてるでしょ、作者は。意図の方向性はともかくとして、SF作家ですから!!)
  
そういえば、わたし、いわゆる「プレイボーイ」に載るタイプのSFやらファンタジーやらが好きらしく、まあそれはなんでかというと兎にも角にも「洒落てる」ってことで、主流文学風のオシャレ感、つまり男女の機微であったりガジェットの色気であったりがタマランってことなんですよね。
でもってその代表というのかな? それはロジャー・ゼラズニイだと思ってて、ゼラ様の書くものは正直SFなのかファンタジーなのか何なのかようわからん、ってとこなんでしょうが、ゼラ様の小説はそのふたつと主流文学のイイトコドリって文脈上にあるのでは、と。なのでわたし、大好きなんですがね。それぞれのディープでコアなファンからすると食い足りないってこともあるかもしれませんが、でも、わたしは好き~。
(まあ、ジャンル分け自体、なんていうかもうメンドイんですけどね。なんどもなんども言ってますけど。うるさくてスミマセン。国書刊行会の『未来の文学』、河出の『奇想コレクション』あたりで出てる本が、自分のもっとも好むところってだけのお話ってことです。いやでもわたし、国書の『未来の文学』に名前はいったら嬉しくて泣いちゃうなあ。だって、ジーン・ウルフ様やレイフェルおじさんのお隣に並べるんだよ? ディレイニーとかスタージョンとか、もうもう最高すぎる!)
(と、なにげに「夢」を語ってたりして! 笑)
 
にしても。 
小説家はひとつの文体しか持たなくても無問題ですが(笑 いえホントに問題はないですよねモンダイは、ええ!)、
翻訳者さんはそうはいかないですよね~。
それでも、そのひとなりのもっとも得意とする「文体」はあるし、それがまた面白い。
(作品論作家論の領域とばっちし重なる問題ですが、まあ、そういうムツカシイことはおいといて 笑)
 
いま連載中の小説は、主人公から端役にいたるまで全員(故あって三名をのぞく)、「翻訳者、または翻訳をしてる研究者」のみなさまの苗字をお借りしています。
翻訳、凄い大事なお仕事だと思うんですよ~。
まあそのほか、想い入れがあってお借りしてます。本当はもっと登場人物が多ければいいなあと思うくらい!(だって、好きな翻訳者さんたくさんいるし! でも、バランスとかもあるので必ずしも名付けられるわけじゃないし、そこらへんがね~、残念だなって)
 
と、遊んでいないで書きます。
というか、言語になる前の、わけのわからないナニモノかが、泡のようにたちのぼりはじめる気配に脳というか身体全体がザワザワしてるのだ!!