戻ってきた(笑)。
この小説終盤にきてですね、どうも書き残してしまったことがあるようで困ったなあとパヴィチやユイスマンスやスティーヴ・エリクソンやらに浮気(というか勉強)してたんですが(あ、けっきょくシュオッブはひらいてないのだ。そして岡本かの子とかに浮気(これは浮気!)したりね 笑)。
1500枚を超える小説を、パヴィチのようにガチガチ何もかも対応させて書くってわたしの能力的に難しいし、あと、もしかしなくても、読むひともツライよなって思ったりして。
(完璧な小説というのは、たぶん、通常の作家なら中篇くらいが理想的な長さかとも思う。大長編でそれをやり、読者にキツイと思わせないためはまた次元の違うテクニックが必要で、この機微はそのひとの生理とも繋がっているようにも思うから、わたしはそこらへんの自覚とかがなんにもないまま書いてしまったのだなと反省している。それはまあ、実はもうちょっと前に気づいたんだけど、どうにもできなかった。しょうがない。技術不足。成長過程ってことで自分を許すしかない。たぶん、この瑕をこの後半だけで補い挽回する技術というものは世に存在しているだろうけど、わたしがそれを今すぐ学べるかというと、かなり厳しい)
しょうがないよね。力不足なのは引き受けないと。
そんなわけで。
いまはとにかく邁進って感じで書いてます。
たぶん近日中に更新できます。
florentine(磯崎愛)のことを語る
