~いま直面している、誰にも迷惑はかからない問題~
『神曲』をよんでいて「ダンテにはヴェルギリウスがいて、手を引いて励ましたり怒ったり、いろいろ優しくしてくれたりしていいな~」とか素で思う瞬間があって困る。
ダンテはこの作品を頭のなかで想像して、もちろん誰の手助けもなく独りで書いてるんですよ!(普通はそう考えるよね?)
でもわたしはね、彼がほんとにヴェルギリウスを先達に地獄や煉獄巡ってきて、それを思い出して書いてるって気がするのよね~。
なんか、そう考えたほうが自然な気がする(笑)。
自然ていうか、楽チン。
あの複雑な構造を文字だけで起こすって大変だよな~って。もう、イって見て歩いてきたほうが早くない?的な何か(それはわたしが凡人だからか)。
けど、でも、やっぱり、ダンテはそこを見てきたって思うほうが、なんか、手っ取り早いし説得力アルんだよなあ(笑)。
『ダンテ・クラブ』読み返したくなった。
今年はボルヘスの神曲講義も読む。読んでから、次作は書く。おし、ガンバル。
florentine(磯崎愛)のことを語る
