id:florentine は
florentine(磯崎愛)のことを語る

~書くこと 続~
 
精神的な問題は脇において。
(おいていいのかってつっこまないでね。これは、数日あたま悩まして少々眠らないで考えたくらいじゃ簡単にいかないの)
小説を書く技術面での道筋は、なんとなく、見えた。
「身体全体を使って書いてない」という批判と、「言葉だけが先走りすぎている」というそれと、「彫が浅い」とか「コスプレにしかなってない」とか、「安全なところに身をおいている」とか、「軽薄」とか、も、ね。
わかった。わかったというか、いったん自分の外から作品を読めたから、何故そういわれるのかが見えた。かな。
 
けっきょく、不可分なものなのだ。
でもそれを、バラバラでしか出来ないときもある。
自分に両方同時にやれるだけの力がないっていうただそれだけのことで、現実どんなにやりたくてもやれないときがあって、それは、そういうもので、わからないときはわからないんだから、しょうがない。だって、わからないっていうことは、知らない、まるで見えてないってことだから。知ってれば、さぼらない。見えてれば、ごまかさない。わたしは。
自分の想像の外にあることだから、出来ないのだ。気がつかない。
ただ、次は、やれるだろう。
とりあえず、アレとソレを同時にやればいいのだ。うん。うん。て、いうのはかんたんで、あんなのを両方同時にやれってことですか、って考えると暗澹たる気分になるとともに、きっと、愉しいとも思っている。
そしてそれは、おそらくは、たんじゅんな足し算ではないはずのものだけれど、いまのわたしにはそうとしか理解できない。
だって、掛け算とか、知らないんだもん(笑)。 
オレ様、スロー・ラーナー(のろまな子)すぎるぜ。
でも、そういうふうに生まれついちゃったんだから、それで生きていくしかない。
楽はしない。近道なんて、ろくなものじゃないから。
 
しか~し!
こうして方策は見えても、精神的なタフさが大問題として残るのであった。
無限る~ぷ!!