~めもめも~
そろそろ「今年の10冊」ってやつを選ばねば☆
順不同にいくよ~。
ジャン・ジュネ「恋する虜」(これは、わたしの生涯ベスト1、かも)
ラファティ「悪魔は死んだ」(魔術的ではなく、ほんものの魔術!)
ジーン・ウルフ「ケルベロス第五の首」(いやはやキンチョー、トンデモ超絶技巧)
ジーン・ウルフ「新しい太陽の書」てより「ウールス・サイクル」でまとめていい?(帯に「全ての小説を内包した奇跡の物語」とあるように、これは、ウルフの「自伝」でもあるぜ)
レーモン・ルーセル「アフリカの印象」(このひとのおかげでソシュールから始まる迷路に、迷路に~~><)
ロレンス・ダレル「アレクサンドリア四重奏」(ジュスティーヌ!ジュスティーヌ!ジュスティーヌ! とだけ叫ぶ)
ジョイス「ダブリナーズ」(いや吃驚した。音という波動が迫りきた。「死者たち」、あれは何?)
ミロラド・パヴィチ「ハザール事典」(タマラン。よんだのは、男性版。夢の狩人になってやる!)
ナボコフ「青白い炎」(わたし、いつかこれヤルよ。うん!)
円城塔「Boy's Surface」(「Self~」は未読。恋愛モノに弱い)
円城塔「オブ・ザ・ベースボール」(てより、「つぎの著者につづく」がイイのだ☆)
レム「完全な真空」(いくども昏倒するかと思いました。マジで)
カルヴィーノ「まっぷたつの子爵」(このラストが、ラストがねえええええ 涙)
カルヴィーノ「木のぼり男爵」(約が硬かったのだが、でも好き。美しい恋愛物語と思う)
高橋源一郎「日本文学盛衰記」(ずるい気がしたが。作家冥利に尽きると思う)
パスカル・キニャール「ヴュルテンブルクのサロン」(早すぎる自伝。オレ様が読みを間違ったせいで、十全に味わえなかった作品。そういうこともある)
山下洋輔「ドラバダ門」(巧い、巧すぎる。言語は究極、音と間だよなあ)
キング「ドロレス・クレイボーン」(力技! 「IT」よりこちらだった、わたしは)
ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」(原題が名は体をあらわすでよいのだが、このほうが売れる。訳者さんのお手柄かと)
レーモン・クノー「文体練習」(これは、思わず口の端があがるね)
さて、あとで眺めて考えようっと☆
