~わたしの好きなことば~
「私はただ一枚の絵を理解するのにさえ人類史を知ることなしには不可能と感じるようになった」――若桑みどり『薔薇のイコノロジー』あとがきから抜粋
こういう考え方や感じ方が、好き。
わたしも、こう思ってる。というか、こうでありたい。
こんなふうだと、どんどんわけわからなくなって大変なんだけど。
そしてまた、これだって、「知」というヒエラルキーに頼っているといわれれば、そういう批判もあって然るべきことだとも思うけど。
でも、 これくらいの凄絶な覚悟とか、わからないってちゃんと言えちゃう勇気とか、
自分がなんにもわかんなくて、それでもなにかを理解しようという想いとか、
慎ましい謙虚さと晴れやかな誇り高さとが一緒に矛盾なくいる感じが、とても好き。
florentine(磯崎愛)のことを語る
