id:florentine は
florentine(磯崎愛)のことを語る

へへへ☆
お返事どうもありがとうございます。と、あらたまって挨拶申し上げても、さいしょに「へへへ☆」で始まっている時点で、アレですねv 
あと、お電話もどうもありがとう!
 
畏友SIMPLETONさんのご厚情に甘えてご容赦いただいて(ごめんあそばせ! 今週は、「敢えて、言う」週間と決めましたのよv)、
わたくしの憧れの方であるメルトイユ侯爵夫人なら、ここぞとばかりに己の知見を披露するものと思い、真似事を。
(畏友ってかっこよいね☆ またどっかで使おうっと!)

おっしゃるように、恋愛に関してはリアルとファンタジーのバランスを取るのが難しい。そのうえで、あの書き方では男女の非対称を強調し、「同衾」により「女性」のみその神秘や高貴さという「ファンタジー」が失われると判断されてしまいます(とっくにご承知のことをくだくだしくはなすけど、厭きずにお付き合いしてくださいましねん☆)。
バタイユの『エロティシズム』がわたしにとって物足らないのは、主客を転じていないという詰めの甘さで(うぎゃあ、甘さとか言っちゃったよ、わたし! もちろん、あれで主客転じられるわけもないしソウイウはなしだからソレでいいのだし、嘘偽りなく好きなのですよ。ほんとに大好きなのだが、でも、再読したら、安定しすぎてつまんないのよね~)、ポスト構造主義以降、主客の問題にかかわることは安易に語りえないというか、突き詰めてしまえば天上の神なる視点をもちうると考えるのは、もう、西欧文明のみのきわめて特殊な特権であると言ってしまっていいように思う(乱暴に過ぎるが、まあ、粗雑な論考なのはいつものこと。許されよ。突っ込みは受け付けますが、すぐさま謝罪する用意がありますの)。
と、ずいぶんはなしがズレましたわね(笑)。
もとにもどすと、おそらくは、「同衾」の場で「リアル」になれない女性も多くいるのも確実で、そこを「親密圏」と名指していいのかどうか、わたしは正直、疑問です。そうであれば、好いのですけどね。現実、例の女性用性欲高進剤のはなしが出てくる背景をおもんぱかれば、安易にそこに落とし込むのは危険かと。
かててくわえて、「同衾」で互いの愛や理解が深まるという言説はたしかな真実であるいっぽう、まかり間違えばかなり危うい判断だとわたしには思われます。
 
鴎外の結婚は、鴎外の、ええと、ええとねええ、そこは「人形妻」ですからねえ。なんともなんとも。あんなに甲斐性のある夫をもてるオンナは百年にひとりでしょうよ(笑)。わたしゃ鴎外さんは大好きですがね。漱石さんとはどうやっても一緒になれないし惚れることかないませんが、鴎外センセなら遊んでみたい(嫁ぐのは、美女で家柄がよくないと無理ですわな)。ていうより、鴎外になりたい!(←ソコですかっ?? だって、でも、小説とっても巧くて面白いもん)
 
結婚のはなしがでたところで、カルヴィーノ様のいうところの「物語の終わりは結婚か死しかない」(適当引用です。すまんです)が、エロスとタナトスの表象としての「結婚という墓場」という読みもできなくはないわけで。おとぎばなしの終焉のあと、つまり、王子さまとお姫さまの結婚のあとにナニが始まるのかという語りこそが「自然主義」なのでしょうが、そこでは今度、「女嫌い」噴出なので救いがない(苦笑)。
 
そんなわけで、「しかたがないから書くよ!」という気持ちになったので、SIMPLETONさん、真面目に感謝!
  
ところで。
今回のブクマでなにをいちばん得たかというと、
 
intuition
 
を辞書で調べたことだYO!!
いやあ、英語むじゅかしいねえええ☆