そういえば。以前もハイクで書いた覚えがあるのだけど。
思い出したので。もう消えたじぶんの昔の日記から。
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アマゾンとかにはのってない本なのですが、こちら。
『ボクの体験したチェルノブイリ エストニア人リクヴィダートル(事故処理参加者)の手記』ティート・タルラップ 山下史訳
タイトルのとおりの内容のノンフィクションです。
「どう書くか」ということにおいて、キシュの本を読みながら、この本を思い出しました。
この独特のシニシズム、作中にはサリンジャーからSF「トリフィドの日」まで出てくる・・・と思ってたら、この方、エストニアのSFのひとで、すご~~~く納得したおぼえがあります。
かるくて重い、カルヴィーノ様を思い出しました。
オフビートとでもいうのでしょうか、すかしているような、乾いた熱の在り処をラストまでずっと一定の位置へずらし、またずらしながら語る情熱(だと思う)に、引きずられるようにして読みました。
この「ボク」の、モノカキとしての精神の強靭さに、あまったれた自分がイヤになります。
かといって、くりかえしますが、熱血じゃないんですよ。
オフビートで外しまくってる感じなのですよ。
でも、こう「書ける」というのは、凄いことだなあと思うのです。
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上記の本の感想が載ってるブログ
http://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/4e61391cd08070011309377af688a4f9
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florentine(磯崎愛)のことを語る
