id:florentine は
florentine(磯崎愛)のことを語る

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古都サンスというのがいかにもというか、なんというか(自動車は運転できないっぽい)。ほんとに「文人」っていう古めかしい言葉が似合うひとだなあ。というかもう、「最後の」ってつけたくなる。西欧知識人、または藝術家にはラテン語ギリシャ語の教養は今でもきっと必須であろうが(と願っている!)、でも、レヴィナスに学び、「レフェメール」でツェランその他と交わって、母方は文法学者、父方は17世紀から続くオルガニストってこんなひと、そうはいないのでは?
などと上記ハイクを書きながら、「ああ、『アマリアの別荘』のアレは、なるほど、アルザス地方の特異性と連動して、レヴィナスやシャール、モーリス・ブランショ等の面影なのかもしれない」と気づいたりも。こういうのは単純すぎる「読み」だけど。でも、わりとそういうとこは素朴でもいいと勝手に(笑)思う。
ところで。
今回、『アルブキウス』をよんで降参しまくった格言をここにあげる。
 
「人は自分の言っていることがわからない、人は自分のしていることがわからない」
 
うぎゃーっ!! いやだー、ほんとのこと言わないでー!!
って思いませんか?(笑) 
「私はこの取りつく島もない格言が大好きで、座右の銘にしている」
わたしも、します。はい。