ええ、ですです!>こっち
イメージというものは常に盗まれるものですし(このへんはジャン=リュックエニグ『剽窃の弁明』をよんでくださいとみなさんにお伝えしたいです)、
わたしはまえにハイクでかいたとおり、個人で遊ぶぶんには(つまり出版社他の利権等を侵害するとかそういうことに絡まなければ)ファンフィクション(「二次創作」という語はいまだにじぶんの語彙にならないのでこちらをつかいます)やトリビュートというのはむしろ、その「作品」にとって「誉れ」であり生き延びる「滋養」となるものであるおもうんですよね
というか、ぶっちゃけ、
そういうのしてくれたら作者としては嬉しいじゃん! みたいな気持ちですよ
(世の中にはいやなひともいるのかもですが、わたしは、小説の書き始めの時点からおともだちがキャラにラブレターくれたり挿絵かいてくれたり4コマかいてくれたりするのがすごくすごく嬉しかったので!
くりかえしますが、そういうのがいやなひともいるんだろうとおもうから、これはわたしの場合、と断っておきますね
というか先日買った同人誌もいとうけいかくしへのとりびゅーとで、わたしはそういうのやっぱり好き、なんですよ
くりもとへんへの作品をわたしが愛し続けてるのは、あるフィクションに接したから自分も作品を作る、そういう愛情や刺激や尊敬やその他いろんな動機や連鎖のぶぶんだとおもうし)
あとまたマジレスすると(今日はそういう気分なので)わざわざいう必要がないことをあえて言いますが、
「花うさぎ」であるわたしたちの共通項のひとつて、へらへらしながら(え?w)ひっじょーーーに「政治的」かつ「批評的」に過ぎるあたりかとおもうんですよ(すぎるで、いいとおもうの、政治的かつ批評的なだけじゃすまないだろ、みたいなw)
その意味でも「花うさぎ無計画発電所」は、らしくていいんじゃないかなあと
洒落のめしつつ、やるときゃやるし、ヤリ過ぎるぜ、みたいなw
そんなかんじでよしなに☆
うさのことを語る
