id:florentine
うさのことを語る

リプライするほどの内容なのかちょっと躊躇いながらw
 
 

 
この冬は、この雀さんと夜を過ごした
ねぐらにされていたのである
ちょうど春分のころ、数日前に姿をけした もう見ない
たまに、あたたかい日は帰ってこず浮気しているのだと罵ってやったが、
あちらはいつも素知らぬ顔で寒い日にはのうのうともどってきて居座った
たまに、尻尾ではなく顔もだした
かわいかった
けど残すものは残していった、つまりフンもw
 
わたしが考えるあのはなしの主題のひとつに「めぐり」がある
もしかすると、ソレが主役かもしれない
 
西の空に、金星と木星と月がならんでいる
http://www.nao.ac.jp/hoshizora/topics.html

 
明日は、月の杯が享けそこなった(木)星を、地が受け止めるように見えるだろう
 
「夢のように、おりてくるもの」
   
今日は受胎告知の日
美術史の一説によれば、それは夕刻のこと
天使は宵の刻、麗しの庭で本を読むおとめのもとに舞い降りたのです 
   
うささん、わたしもとても楽しみにしています
そしてみなさん、
引き続き第三部もお付き合いくださいますようどうぞよろしくお願いいたします