えへへ、じゃないよって感じですがw
いやでも、だって、小説よむのにみんな先に解説とか読んだりしちゃうんでしょ?(て聞くけどほんとなの??)
んな馬鹿なはなしありますか?
「「ちがうよ。読者が本を開いて読み始めるまでその中身がどんなものなのか、ほんとうのところは誰にも確かめようのないものなの。書評とか帯の文句に騙されちゃだめよ。本の中身はそのひと自身の一回ごとの体験で、けっして同じように繰り返されることのない、再現不可能な貴重な体験をいうの。
本というのは本来、そういうもの」
「そうかなあ」
獏が長い口吻を左右にふる。ちょっと、象に似てる。そのまま、よっこいしょ、と近くの丸椅子に腰掛けた。
いつも不思議なんだけど、座れるんだよね。
「読書がいったい何に似ているか、考えたことがある?」
「なにって」
「人生」」
http://h.hatena.ne.jp/florentine/243603901677660584
わたしはヤなの、
そのひとがそのひとのものとして読書しないのは(絵画見るのもだけど、でも読書は特にヤなの)!
小説くらい、自分の好きに読めばいいじゃん。それで逮捕されたりなんだりするわけじゃないんだからさあ。
て、こういうのはわたしの我儘だとはわかってるの。べつにそんなふうに誰もかれもが作品に対してしてくれるはずもないんだし。でもでも、本音はそうなの。わたしはカッコ悪いひとだから素直にこういうこと言っちゃうけど、みんな言わないだけで本音はこうなんじゃないかと思うのよ。三島あたりは絶対にそう思ってるよ。もう、交霊術で呼び出してくれて賭けてもいいよw(ていうか素直に口割るとは思えないけど、「小説とは何か」でほとんどこういう感じだったし、書簡集やエッセイもこう書かないだけでこう言ってるしさあ。て、いやまあ、ここでわたしが三島の代弁者である必要もないんだけど、ね。
けど、
文学とか芸術とかは人間をいっこのにんげんとして解き放つものであって、社会とか何かに閉じ込めるためにあるものではないはずなのだよ。
だからどうやってもひとにはゲイジュツとかが必要なんだとわたしは思うのだ。ただそれだけのこと、なんだけどね。うん。
florentine(磯崎愛)のことを語る
