id:florentine は
florentine(磯崎愛)のことを語る

~可愛げがない~
 
小学校二年生くらいまで、サンタクロースはいると思ってた。
うちにこないのは、煙突がないからだと。
そして、それがゆえに両親がサンタさんの指示を受けてプレゼントを用意しているのだと。ご近所の明子ちゃんや勇くんのおうちにも、そうやってサンタさんが夜きてプレゼントを置いていくのだと。トナカイは寒いところの生き物だから用意されない。橇もむろん、雪のない場所では無理。きっと車、荷物が多いからトラックでやってくるとまで想像してた。
つまりだ。
この世には、世界サンタクロース協会といったものが存在し、各国にきちんと支部があり、彼らはきちんと活躍しているのだと思ってた。デパートにいるひとたちはその「組織員」なのだ。いちおう、当日以外にも仕事がないと困る。あと、それ以外のときはそれぞれに何らかの生計をたてるために働いているのだと、そういことまで考えていた。
もうまさに陰謀論というか、小説書く人間の思考。三つ子の魂恐るべし。
でもだって、辻褄合わないとイヤなんだもん。
だからウルトラマンとか戦隊ものとか、面白いと思いながらも冷めた目でみてた。なんで日本にだけ敵がやってくるのかわからなかった。ご都合主義にうんざりした。重箱の隅どころのはなしじゃないじゃん。みながそこを見過ごしてられる感覚に不審がつのった。
こういうこどもだから、きっと「変わって」たのだと思う。
わたしにはでも、これが普通だYO!
だって、そのほうが「おはなしてきに変」じゃん、ねえ??
というひとなので、いまもシコシコ小説かいてる。